オリス 01 400 7777 7155-Set アクイスプロ4000m チタン 49.5mmが新登場。

オリスから徐々に気になったモデルをご紹介していきます。

1本目は、オリスコピー代引き 激安のプロフェッショナルダイバーズウォッチ「01 400 7777 7155-Set アクイスプロ4000m」が登場です。

巨大な49.5mmのチタン製ケースに、120時間パワーリザーブのキャリバーOris 400を搭載、4000mもの水圧に耐えうる本気モデル。

ブルーグラデーションのウェーブ文字盤も良い感じ。

このスペックで803,000円ですよ。

以前作ったオメガのウルトラディープとロレックスのディープシーチャレンジのスペック。

大きさはディープシーチャレンジくらいあり、防水性はその1/3、価格は1/4ちょっと。

ウルトラディープの半値で、スペックは半分じゃないことを考えますと、まずまずの価格設定なんですかね?

Reference 01 400 7777 7155-Set

アクイスプロ4000M
49.50 MM
チタン
JPY 803 000.00

商品番号 01 400 7777 7155-Set
ケース Aquis, 49.50 mm, チタン
素材 マルチピースチタンケース、ミニッツスケール付セラミックトップリング
サイズ 49.50 mm
風防 サファイア、両面ドームシェイプ、内面無反射コーティング
ケースバック チタン、ネジ込み式、スペシャル エングレービング
操作部分 ステンレス スティール製ネジ込み式セキュリティーリューズ
防水性 400気圧
ケース接続部のベルト幅 26 mm

ムーブメント 自動巻 デイト オリス社による開発
ナンバー Oris 400
サイズ 直径30.00mm、13 1/4リーニュ
機能 センター時分針、日付表示窓、クイック日付設定、日付修正、ファインタイムチューニング、ストップセコンド針
巻上げ 自動巻
パワーリザーブ 120時間
振動数 28,800振動、4 Hz
ジュエル 21
ダイヤル ブルー
素材 ウエーブ模様プリント ブルー ダイヤル
蛍光素材 インデックスと時分針にC3 BL X1グレードのスーパールミノバ
ストラップ/ブレスレット ラバー
素材 ブルーラバーストラップ、エクステンション付チタン製フォールディングクラスプ

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アクイスプロ4000M
イノベーション

1.RSS(ベゼルセーフティーロック)の解除
ベゼルの黒いラバー部分を持ち上げるとセーフティーロックが解除され、ベゼルのステンレスリングが現れます。

2. タイマーをセット
ベゼルのステンレススチールリングが見えている状態で、トップリングを反時計回りに回転させて分針に合わせ、潜水開始時間を設定します。

3. タイマーをロック
時間を設定したら、黒いラバーのトップリングをカチッと音がするまで押し込みます。これでタイマーがセットした時間でロックされます。

セーフティロックは良いですね。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】オリス 01 400 7777 7155-Set アクイスプロ4000m チタン 49.5mm ¥803,000-」でした。

セイコープロスペックスのツナ缶みたいな形状ですね。

5日巻き耐磁ムーブメントは良いのですが、ここまでデカい時計を作った目的は何でしょう?

気になります。

ロレックス人気モデルの相場を追う!ディープシー 136660 ディープシーチャレンジ 126067が新登場。

この組み合わせで相場をチェックするのは今回初めて。

前回は旧ディープシー126660でしたので比較できません。

136660 Dブルー

ロレックススーパーコピーn級品代引き 優良店まずはディープシー 136660 Dブルー。

9月に価格改定があり、現在の国内定価は1,892,000円。

44mmのディープシーも3代目となり、ビヨ~ンと伸びる折り畳み式のエクステンションパーツが無くなりました。

裏蓋にRLXチタニウムの刻印が入るようになっています。

200グラムもあり、日常的に着用するにはかなりマッチョさんかラバーストラップに変更するなどの工夫が必要。

私のような細腕オジサンにはちょっと厳しいですね。

価格コムの相場を見ますと現在は250万円ちかく。

なかなかのプレミアム価格です。

デビューから1年経ち、だいぶ安定してきていますね。

文字盤は格好良いし、美しいのは間違いありません。

個人的にはディープシーは大きくてブ厚過ぎて重いので長く着けるのは罰ゲームの様だと感じましたが、通勤時だけとか休日だけなら意外に大丈夫でインパクトもあるし着けてて満足感があるのかも知れませんね。

136660 ブラック

2モデル目は、ブラックカラーのディープシー 136660です。

Dブルーより少しだけお安く、現在の国内定価は1,851,300円。

文字盤以外のスペックの違いはありません。

シードゥエラー43同様にキャリバー3235を搭載しております、ケース径は1mm大きいだけですが厚みもありインパクトはかなり違います。

モンスタースペック、3900m/12800フィート防水。男のロマン的な数字ですね。

細腕オジサンには罰ゲームの様なモデルですのでオンラインショップで買う方は先にどこかで試着された方が良いですよ。

価格コムから新品未使用最安掲載価格は約200万円。

Dブルーとけっこう異なります。

こちらもグラフを見ますと、かなり落ち着いている印象です。

国内定価が185万円まで上がってきましたので、価格差が非常に少なくなりました。

正規店でディープシーをメインに探されれば買える可能性は高そうですね。

126067 ディープシーチャレンジ

最後は、50mmのモンスターウォッチ RLXチタンケース ディープシー チャレンジ 126067です。

現在の国内定価は 3,402,300円。

ディープシーの3倍近い防水性能を誇るディープシーチャレンジは、11,000m/36,090フィート防水(ディープシーは3,900m/12,800フィート防水)です。

とんでもなく大きいですね。

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着けるのがメインじゃないみたいな腕時計・・・ディスプレイ用?

ドーン!

細腕オジサンには、こんな感じになっちゃいます。

なんだかんだで250グラムもありますのでチタンだからと言って過信?してはいけません。

それにしてもセカンドマーケットでも、あまり見かけませんね。

価格コムから、新品未使用最安掲載価格は658万円。

え?

658万円?

国内定価の2倍ちかいじゃありませんか・・・

グラフを見てみると・・・今年の3月末からドーンと上がり始め、ご祝儀価格を5月には超えていき、ピーク時には700万円近かったんですね。

なんで?

Chrono24でもやはり高い。

着けてる人は居ないけど高い。

何ででしょう?

単純に生産数が少ないのは理由としてわかりますが・・・

コンセプトモデルで今後も数は絞るでしょうし、皆さん投資用に買ってるのかしら?

フルチタンなら新型ヨットマスター42の方が良さげですしね。

不思議です。

まとめ

いかがでしょうか?

「2023年9月 ロレックス人気モデルの相場を追う!ディープシー 136660 ディープシーチャレンジ 126067」でした。

あんまり人気ないので一括りにまとめちゃいましたけど、それでも需要のない情報だったりしますかね?

良いんです、記録なので。

しかしディープシーチャレンジの値動きが気になる。

どれだけ生産数少ないのか・・・?

着けてる方、皆さんの周りにいらっしゃいますか?

オーバースペックはロマンなんだろうね。

大きくて重いので私には無理ですけどタフな方はいっちゃってください。

それではまた!

ロレックス 128238 デイデイト36 “ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団” グラン・フー・エナメル文字盤が新登場。

ロレックスは、世界で最も権威のあるオーケストラのひとつであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との15年にわたるコラボレーションを記念して、特別な36mmデイデイトを発表しました。産業と芸術が融合したこの限定モデルは、ミッドセンチュリー期のモダンアートを彷彿とさせ、オーケストラの輝かしい歴史を反映した、ヴァイオリンのモチーフを描いたユニークなシャンルベ・グラン・フー・エナメルの文字盤が特徴です。18Kイエローゴールドにハーモニーを象徴するグリーンの装飾が施されたこの極上の時計は、ロレックスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が共有する卓越と伝統の理念を反映しています。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の有名なニューイヤーコンサートで発表されたこの希少なモデルは、ごく限られた数量しか入手できません。

ロレックススーパーコピー代引き 激安サイト毎年恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサートでお披露目されたとかされてないとか。そう言えばウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の唯一のスポンサーがロレックスですね。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との15年の友情を祝して素晴らしい文字盤の特別なデイデイトが生まれました。

いや~これは傑作。音楽好きの方にも刺さるデザイン。

一部の楽団員さんや特別な顧客にしか届かない超希少モデル。

仕様は昨年発表されたシャンルヴェ エナメルを使用した特別なデイデイト36(絵文字パズル)と同じでしょう。

60,000ドル程度の価格のはずですが、あまりにも希少の為4000万円もの値が付くことも。

ヴァイオリン文字盤は、コーポレートカラーのグリーンを使用し、色味の違う3種のグリーンカラーですかね、エナメルですよ、美しいですね。

しかし最近のロレックスは「限定モデル・記念モデル」をちょこちょこ作りますね。今まであまり無かったのでル・マンと言い、驚きの連続です。

luxewatchesさんから画像をお借りしてきましたが、公式の資料もあるんですね。文章的にニューヨーク・タイムズ紙に掲載されていたのかな。

ふむふむ・・・DeepLで翻訳してみましょう。

TIME FOR MUSIC
音楽の時間
オイスター・パーペチュアル・デイデイト36の特別な新バージョンが、普遍的な音楽へのオマージュを捧げる
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを記念して。

デイデイト36
ロレックスにとって、時計を常に革新し続けるだけでは十分ではありません。ロレックスは、最高級の品質を誇るタイムピースの製造における成功を、芸術における卓越性を促進するためのインスピレーションとして捉えています。そして今、この世界的な文化へのコミットメントは、特に新年のお祝いの時期に音楽の素晴らしさを呼び起こすユニークな文字盤を持つ、特別なオイスター・パーペチュアル・デイデイト36の誕生によって象徴されています。
50年以上にわたり、オイスター・ブランドは一流のアーティストや文化機関との長期的なパートナーシップを育んできました。これらの関係は現在、音楽、映画、建築、ロレックスのメンタリング・プログラムなど幅広い芸術のポートフォリオであるパーペチュアル・アーツ・イニシアチブに引き継がれています。ロレックスは、世界最高の交響楽団のひとつであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のエクスクルーシヴ・パートナーであり また、同楽団の伝統的なニューイヤーコンサートの独占スポンサーでもあります。90カ国以上で数百万人に放送されるこのイベントは、シュトラウス・ファミリーの陽気な音楽で新年の幕開けを告げるものです。2024年1月1日にウィーンで開催されるこの毎年恒例のコンサートに合わせて、オイスター・パーペチュアル・デイデイト36に洗練された音楽的解釈を加えました。

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ヴァイオリンからインスパイア
1956年に発表された「デイ・デイト」は、12時位置に曜日表示、3時位置に日付表示を配した格調高いモデルです。18Kイエローゴールド製で、ヴァイオリンとそのヴォリュートを象った精巧な文字盤は、グラン・フー・エナメルのシャンルベ技法による装飾が施されています。イエローゴールドの地金に直接彫り込まれたヴァイオリンのデザインは、ブランドのシンボルカラーであるグリーンの濃淡で手作業で彩られています。他のデイデイトモデルと同様、この新作も時計製造技術の最先端を行くキャリバー3255を搭載し、曜日、日付、時、分、秒の表示を可能にしている。他のロレックスの時計同様、オイスターパーペチュアル デイデイト36は腕に装着したときの優れた性能を保証するスーパークロノメーター認定を受けています。

文化の永続
時計の文字盤に刻まれた「パーペチュアル」の文字に象徴されるように、ロレックスの卓越性の絶え間ない追求は、時計製造からパーペチュアル・アーツ・イニシアチブの傘下にある芸術と文化における数多くのパートナーシップに至るまで、ブランド活動のあらゆる側面を支えています。ロレックスは、メトロポリタン・オペラ座をはじめ、スカラ座、ロイヤル・オペラ・ハウス、パリ国立オペラ座などの主要なオペラハウスを含む、一流の音楽家、音楽祭、文化機関と幅広く提携しています。
イタリアのメゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリ、ブルガリアのソプラノ歌手サーニャ・ヨンチェヴァ、ピアノ・ソリストのユジャ・ワンなど、多くのアーティストがブランドのテスティモニーを務めています。

音楽の継承
1世紀以上、ロレックスは時計製造のノウハウを世代から世代へと受け継いできました。ロレックスの世界文化へのコミットメントも同じ原則に基づいています。それは、才能ある未来の世代に芸術の卓越性と知識を伝えることであります。そして今、このデイデイト36の新しいミュージカル・バージョンに具現化されているのは、何世代にもわたるミュージシャンへのオマージュであり、魂を高揚させる創造性の力を称えるものです。

この記事はロレックスが作成したものであり、ニューヨーク・タイムズ紙のスタッフの取材・編集によるものではありません。

ヴァイオリンとそのヴォリュートをグリーンの色調で表現した18Kイエローゴールド製デイデイト36のエナメル文字盤は、クラシック音楽への鮮やかな賛辞を表しています。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】ロレックス 128238 デイデイト36 “ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団” グラン・フー・エナメル文字盤」でした。

おそらく一生見る機会が無いと思われるデイデイト36 ヴァイオリン・グリーンエナメル文字盤。サムネイル画像の方は試着ができたとのことで、購入はされてないそうですが、実機を手に取れただけでも幸せですね。私も一度見てみたいです。

このタイプが2024年の新作としてラインナップされるのか、これっきりのミュージカル・バージョンなのかは、まだわかりませんが、カラフルなエナメルで楽器コレクションができても面白いんじゃないでしょうか?

まぁ絵文字パズルの様に数の少ないレアモデルには違いないでしょうけど。

ロレックス Ref.52506 パーペチュアル1908 プラチナ950 アイスブルー ライスグレインが新登場。

ロレックススーパーコピー時計代引き今年はプラチナモデルが登場。

更にプラチナ専用カラーのアイスブルーダイアルが採用されライスグレインモチーフと言う細かな処理が施されています。

中央ではなく、スモセコから放射線状にねじれて広がっています。

持てばすぐにわかる事ですが、着けてると傍目じゃわかりにくいホワイトゴールドとの差があってアイスブルーは良いですね。

スケッチ画。

ロレックスは、昨年発売されたパーペチュアル 1908 の新しいバージョンを発表します。 2024 年には、この時計は 950 プラチナで装飾され、ギョーシェ模様の米粒モチーフを特徴とするアイスブルーの文字盤で装飾されています。このロゼットのようなデザインは、6 時位置のスモールセコンド カウンターから文字盤の表面全体に広がる立体的な繰り返しの幾何学模様が特徴です。ミニッツトラックは、ギョーシェ模様が施された縮れ模様のフィレソテーで囲まれています。

ギョーシェ彫り、またはエンジン ターニング (回転工具を使用して表面にパターンを彫刻する技術) によって作成された文字盤の導入により、ロレックスは、時計製造の古典的な芸術へのオマージュとして、パーペチュアル コレクションに設定したコースを追求しています。ブランドのノウハウとクリエイティビティが注ぎ込まれています。この特別な文字盤には、18 ct ゴールド バージョンと同じアラビア数字 3、9、12、同じファセットアワーマーカー、同じ針が付いています。提示された時計は、二重折りたたみクラスプであるデュアルクラスプを備えた茶色のアリゲーター レザー ストラップに取り付けられています。

1908 には、ロレックス コート ド ジュネーブで装飾されたブリッジとカットアウトのローターを備えた時計製造技術の最前線のムーブメント、キャリバー 7140 が搭載されています。キャリバー 7140 により、1908 は時と分だけでなくスモールセコンドも表示できるようになります。

すべてのロレックス ウォッチと同様、パーペチュアル 1908 は手首に優れた性能を発揮することを保証する最上級のクロノメーター認定を取得しています。

キャリバー 7140 にはパーペチュアル ローターによる自動巻きシステムが搭載されています。その香箱構造と脱進機の優れた効率のおかげで、このムーブメントのパワーリザーブは約 66 時間に延長されます。

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レザーストラップ
今回発表された新しい 1908 バージョンには、マットブラウンのアリゲーターレザーストラップが取り付けられています。このエレガントなストラップは、グリーンのカーフスキンの裏地と同系色のステッチが特徴です。プラチナ950製のデュアルフォールディングクラスプであるDualclaspが装備されています。慎重に設計された形状のおかげで、デュアルクラスプは常に手首の中心に収まります。

52506 アイスブルー

新作モデル
1908
39 mm、プラチナ、ポリッシュ仕上げ
リファレンス 52506
¥ 4,370,300

アイスブルーダイアル
他にはない特徴
アイスブルーダイアルにはライスグレイン モチーフのギョーシェ装飾が施されている。ロゼットのようなデザインは6時位置のスモールセコンドを出発点としてダイアル表面に広がっていく、反復する立体的な幾何学模様が特徴だ。ダイアル外周のミニッツトラックは、繊細な波型のギョーシェ装飾で縁取られている。切削工具を用いて表面に模様を彫る、ギョーシェ彫りまたはエンジン・ターニングと呼ばれる方法で生みだされたダイアルを採用することにより、ロレックスは伝統的な時計製造技術に自社のノウハウと創造性を注ぎ、伝統へのオマージュであるパーペチュアル コレクションの方向性を追求し続ける。この特別なダイアルは、18 ct ゴールドモデルと同じアラビア数字の3、9、12とファセット加工のアワーマーカー、針を備えている。

この特別なダイアルカラーを採用しているのは、デイデイト、コスモグラフ デイトナ、そしてパーペチュアル 1908のみである。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】ロレックス Ref.52506 パーペチュアル1908 プラチナ950 アイスブルー ライスグレイン」でした。

実機見てみたいですね。

1908がチェリーニを超えるドレスモデルとして皆さんに馴染むのかはまだわかりません。が、私はけっこう好きですけど、もうちょっと文字盤の文字を削除しても良かったかな?なんて思います。いっそ王冠も不要な気がしませんか?

1908はプレミアム価格がつくようなモデルではありませんが面白く魅力的です。今後ムーンフェイズやアニュアルカレンダーなんかが出てきたら更に盛り上がりそう。

皆さんはどう感じたでしょうか。

セイコー GCCR999 クレドール ロコモティブ 復刻 ジェラルドジェンタデザインが新登場。

セイコークレドールから2025年の新作情報です。

かのジェラルドジェンタ氏のデザインで、一部マニアの方には非常に好まれていた数の少ないコレクターズモデル GKEH018 5932-5020。

GKEH018はステンレススティール製でクォーツモデル。

セイコーの腕時計のデザインをジェンタ氏が携わってたなんて知らない方も多いんじゃないでしょうか?

シャネル時計コピー 代引き専門店1979年なのでロイヤルオークやノーチラスの弟的な立場ですね。

かなりソックリ。

復刻したGCCR999はわずか300本の限定モデル(国内は200本)。価格が1,760,000円もしますが、おそらく予約完売になるでしょう・・・

2024年8月9日発売予定だそうです。

クレドール ロコモティブ
六角形のモチーフを盛り込んだ優美がつ力強いデザイン。

1979年にクレドールブランドから発売された「ロコモティブ」。機関車(ロコモティブ)をモチーフにしたそのデザインの最大の特徴は「六角形」。ダイヤル、ケース、ブレスレットに至るまで、その形状が随所に盛り込まれており、優美さの中にも力強さが感じられるデザインだ。また、薄型でありながらも10気圧防水と、ねじ込み式りゅうず、サファイアガラスを備え、機能性も追求したモデルであった。ダイヤルのパターンや、ベゼル、ブレスレットの美しいヘアライン仕上げにも強いこだわりが感じられる。

Manufacturing date: 1979年

オリジナルはクォーツモデルで薄いスティールケースでしたが、復刻モデルは自動巻きでブライトチタン製。自動巻きでありながら搭載する新ムーブメント キャリバーCR01は極薄で、ケースの厚みはなんと8.9mm!アクアノートばりですよ。凄いですね。

GCCR999

Locomotive
GCCR999
1,760,000円(税込)
NewLimited
2024年8月9日発売予定

製品情報
製品名 GCCR999
価格(税込) 1,760,000円
限定数量 300本
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
キャリバーNo CR01
ケース材質 ブライトチタン
バンド材質 ブライトチタン 両プッシュ三つ折れ方式中留
ガラス材質 サファイアガラス(内面無反射コーティング)
ダイヤル ダイレクトカットパターンダイヤル(ブラック)
精度 日差+15秒~-10秒
サイズ 縦 41.7 mm 横 38.8 mm 厚さ 8.9 mm
その他の仕様 最大巻上持続時間約45時間 石数26石
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり

50 周年記念 ロコモティブ 限定モデル
巨匠ジェラルド・ジェンタ氏のデザインによる、歴史的モデル「クレドール ロコモティブ」が、クレドール誕生50周年を記念して復活いたします。
ブランド誕生50周年を記念した限定モデルは、数量限定300本です。
1979年に発売したオリジナルモデルは、ジェンタ氏の手描きによる一枚のスケッチをベースに開発されましたが、当時の製造技術や量産性の観点から、それを完全に再現することができませんでした。
今回のモデルは、そのスケッチへのオマージュを込めつつ、現代に合わせてアップグレードした、進化版のロコモティブです。

機関車フォルムを受け継ぐケースとブレスレット
「Locomotive」のアイコンである六角形のケースやベゼルは、機関車をモチーフにしており、6本のねじは長期的な使用に適した機能ねじを採用しています。
ジェンタ氏のスケッチへのオマージュを込め、12時位置の略字を2本に、りゅうずを正4時位置にするなど、ジェンタ氏がこだわっていた点を忠実に再現しました。
ベゼルからケースサイドにかけて仕上げ分けを施したケースは、モデル全体の美しさを際立たせています。ケースとブレスレットには、ステンレススチールよりも軽く錆びにくい、ブライトチタンを採用しました。

機関車スチームからインスパイアされた ダイヤルパターン
蒸気機関車からインスパイアされた、グレーがかった黒色のダイヤルには、機関車から吹き出す蒸気のような繊細なパターンを施しています。このパターンは、デザイナーがオリジナルのスケッチを再解釈して作成したレンダリングに基づき、約1600本の線を、一本ずつ機械で彫刻しています。見る角度や光の入り方によって様々な表情を見せるダイヤルは、本モデルの最大の特徴の一つです。

クレドールを牽引するモデル、ロコモティブ
「Locomotive」という言葉には「機関車」と「牽引力となるもの」という2つの意味があります。これは、モデル開発時にジェンタ氏が、「クレドールを牽引し、未来を担うモデルになってほしい」という願いを込めて付けた名称です。実際に、「クレドール ロコモティブ」の誕生を契機として、ケースやバンドのデザインに一層の多様性が生まれ、現在まで継承されているクレドールのオリジナリティの確立に大いに影響を与えました。

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ブレスレットも「Locomotive」たる重要なデザイン要素の1つです。中留側に向かって、細部まで丁寧に作りこまれたテーパー駒や、六角形の中駒が特徴です。高度な技術で作られたブライトチタンのブレスレットは、快適な装着感と高い耐久性を備えています。

クレドール専用、薄型自動巻メカニカルムーブメントを開発
搭載されているムーブメント「CR01」は、金めっき・テンパーブルーネジの特別仕様を施した、クレドールのための
専用薄型自動巻ムーブメントです。現在セイコーで展開されている3 針自動巻メカニカルムーブメントで最薄となり、自動巻でありながら9 ㎜以下の厚さに抑えた点は、本モデルの特長の一つです。

実機レビューと比較

第一声は「軽い」です。

重厚感ある見た目に反し、物凄く軽く質感も良く「これは良い」と感じます。

ビンテージはさすがにヨレがあるのですが、見た目は変わりませんね。

ロコモティブが完売してプレミアム価格になるなんて発表時は思いもしませんでしたが、ジェンタが凄いのかクレドールが凄いのか、時計全体のセカンドマーケットの相場が落ち込んでいるタイミングでこの結果は驚きです。

物が良ければ評価されるんですね。

軽い!78グラム。

オリジナルはステンレススティール製で86グラムくらい。

夜光インデックスで視認性はOK。

オリジナルはトリチウムですかね。反応はするものの継続して光りません。

虹色に輝く「機関車から吹き出す蒸気のような繊細なパターン」。

ビスも六角形。

こちらはオリジナルのGKEH018(5932-5020) 。

文字盤のデザインが少し異なりますね。

ブライトチタンのブレスレット。

4時位置のリューズにも六角形。

オリジナルも六角形ですが形状は異なります。

ブレスレットのパーツも六角形。

旧型はプッシュボタンなし。

新型は良いですね。

気になった方は是非。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコー GCCR999 クレドール ロコモティブ 復刻 ジェラルドジェンタデザイン 38.8mm 300本限定」でした。

いや~これは凄いですね。実機を手に取って見てみたいモデルですが、難しそう。さすがに出回りは多くないでしょうし、あっという間に完売するでしょう。

過去にオリジナルモデルを見ましたが、年式の割にはなかなか存在感のある不思議な時計だったと思いました。どれだけ現代風にアップデートされているのか気になります。

機関車のイメージだったんだな~(いまさら)。