まだまだ暑い“処暑”の季節に——氷ブルー文字盤で涼をとる3選

まだまだ暑い“処暑”の季節に——氷ブルー文字盤で涼をとる3選

中国では「処暑」(二十四節気の一つ、例年8月下旬頃)を迎えても、多くの地域で30℃を超える猛暑が続きます。今年は三伏天(一年で最も暑い期間)が40日間と長く、秋の訪れを感じるにはまだ早い状況です。

そんな中、視覚的にも心地よい清涼感を与えてくれるのが、氷ブルー(アイスブルー)の文字盤を持つ腕時計です。本稿では、機能性と美しさを兼ね備えたおすすめモデルを3つ紹介します。

ゼニス DEFY スカイライン(型番:03.9300.3620/15.I001)
ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススティール
防水:100m
ムーブメント:自社製 El Primero 3620 自動巻き(高振動数5Hz/36,000振動)

デザインの特徴
氷ブルー文字盤に四芒星模様(幾何学的な星形パターン)を施し、光の反射でキラキラと輝く
日付表示窓の背景も同色で統一し、視覚的な一体感を実現
12角形ベゼル+8角形ケースという幾何学的デザインがモダンでスポーティ
9時位置の1/10秒表示サブダイヤルは、El Primero機芯ならではの高速走時を可視化

機械的性能と視覚的革新が融合した、ゼニスの現代的傑作。

オメガ シーマスター アクアテラ(型番:220.12.41.21.03.008)
ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススティール
防水:150m
ムーブメント:METAS認定至臻天文台 Calibre 8900(精度保証:0~+5秒/日)

デザインの特徴
“サマー・ブルー” と呼ばれるグラデーション仕上げの氷ブルー文字盤
オメガ伝統の柚木甲板風ストライプ模様を採用
同色系のラバーストラップで爽やかな夏のイメージを強調
6時位置の梯形日付窓は視認性に優れ、シリーズのアイデンティティ

高精度・高耐磁性・日常防水を備えた、実用性抜群の夏の一本。

ブライトリング ナビタイマー B02 クロノグラフ GMT(型番:A32310171C1A1)
ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススティール
防水:30m
ムーブメント:COSC認定 Calibre B02(GMT機能付き自動巻きクロノグラフ)

デザインの特徴
氷ブルー太陽放射仕上げ文字盤に銀色のアラビア数字とスライド尺
パイロットウォッチの伝統である環状ナビゲーションスライド尺を搭載
GMT針(24時間表示)と秒針がブルーで統一され、盤面の色彩バランスが美しい
中央に沈み込み式24時間表示を配置し、複雑ながらも見やすいレイアウト

航空史に根ざした実用機能と、現代的なカラーが融合した知的スポーティモデル。

結び

氷ブルーの文字盤は、視覚的に涼しさを与え、夏の装いに清々しいアクセントを添えてくれます。どのモデルも単なる“見た目”だけでなく、それぞれのブランドが誇る高い技術力と実用性を備えており、季節を問わず長く愛用できる逸品です。

炎熱の中でも、一本の腕時計で心に“小さな確かな幸せ”を。

腕元に蘇る1935年のエアパワー:ロンジン「1935年型クロノメーター」復刻

今や「復刻(リ・エディション)」は、高級時計界のスタンダードな手法となりました。しかし、ただ古いデザインを真似るだけのモデルが多い中、ロンジン(Longines)は一味違います。
その理由は明白で、他ブランドが苦労して収集する資料も、ロンジンには自社で管理する世界有数の「時計界のタイムカプセル」とも呼べるアーカイブがあるからです。
そんなアーカイブの中でも、特に高い人気を誇るのが、1930年代の軍用時計です。今回は、その中でも一際異彩を放つ、「1935年型 クロノメーター(通称:チェコ空軍モデル)」の最新復刻モデル(Ref. L2.838.4.53.0)に注目します。
1. 1935年の原点:チェコ空軍の信頼
第二次世界大戦前、当時のチェコスロバキア空軍は、欧州屈指の精鋭部隊でした。その航空機のコックピットや、パイロットの手首には、過酷な環境下でも正確に機能する計器が求められていました。
1935年、ロンジンはそんなチェコ空軍の要請に応え、「究極のパイロットウォッチ」を製作。その目的は極めてシンプルかつシビアでした。
「グローブ(手袋)をしたままでも操作でき、乱気流の中でも視認でき、強烈な日差しでも時刻が判別できる」
今回復刻されたモデルは、そんな歴史的名作を、現代の技術で甦らせた一振りです。
2. 外観:原作への絶対的忠誠
今回の復刻で最も注目すべき点は、「細部へのこだわり」です。
ケースデザイン: 径43mm、厚さ13.3mmの「枕型(クッション)ケース」」。当時の風合いを損なわないよう、エッジは丸みを帯びており、ラグ(リュウズ)部分の造形も原作を忠実に再現しています。
回転ベゼル(復活): 2014年の旧復刻版(Ref. L2.794)では省略され物議を醸した「凹溝付き回転ベゼル」が、今回完全復活しました。これは単なる装飾ではなく、パイロットが経過時間を計測するための重要な機能です。また、ベゼル回転時に風防が動かない構造(風防固定式)を採用しているため、防水性能も高く保たれています。
文字盤: 哑光ブラックの文字盤には無駄な装飾は一切なし。太く力強いアラビア数字と、外周の分刻み。そして、原作にも存在した「ペンシル針(鉛筆針)」」を採用。6時位置には大きなスモールセコンド(小秒針)を配置。視認性だけを追求した、まさに「時計本来の姿」です。
3. 中身:現代の技術で武装
見た目は1930年代そのものですが、中身は立派な21世紀のハイテクウォッチです。
ムーブメント: 「L893 自動巻きムーブメント」を搭載。これは、定評のあるエタ製ベースをベースに、ロンジンが独自にチューニングした機芯です。
性能:
パワーリザーブ: 約72時間(3日間)。週末に外しておいても、月曜日には動いてくれる、現代人にとって非常に使い勝手の良い性能です。
耐磁・耐熱: シリコン製遊丝(Si)を採用しているため、磁気や温度変化による誤差が少なく、実用精度はピカイチです。
裏蓋: ソリッドケースバック(密閉式)で、裏蓋には「PILOT MAJETEK」(軍用財産)の文字が刻印。これは、かつての軍用時計が国家資産であったことを示す証です。
4. 総評:なぜ今、この時計なのか?
近年、時計市場では「小さくて繊細なドレスウォッチ」が注目されがちです。しかし、この「1935年型」は、そんなトレンドに逆行するかのような「存在感」を持っています。
43mmという大振りなケース径と、重厚な枕型ケース。しかし、ラグの形状のおかげか、実際に手首に載せると意外としっくりと馴染みます。
「ロンジン」というブランドは、単なる高級時計メーカーではなく、「航空史と密接に関わってきたブランド」です。その原点の一つであるこの時計を身につけるということは、単に「かっこいい時計をつける」ということではなく、「時計の歴史そのものを身に纏う」行為に他なりません。

ブローバが150 周年を記念して「マリンスター」日本限定モデルを発売~

ブローバ <マリンスター>、150 周年を記念し、人気の自動巻きモデルから待望の日本限定モデルが登場~11 月6 日発売予定

2025 年、アメリカ時計ブランド“BULOVA(ブローバ)”は、創業150 周年を迎えます。この秋冬は、150 周年記念し、日本で人気のマリンスターから待望の日本限定モデルが登場。1970 年代に誕生し、上品なスポーツテイストでファッション性の高いデザインと20 気圧防水の高韴能性をあわせ持つ人気コレクション「マリンスター」から、黒く着色したマザーオブパールを文字盤全面に使用した自動巻きモデルが発売します。

文字盤のマザーオブパールはブラックに染め上げることにより、落ち着いた大人の雰囲気の中に華やぎを持たせました。天然素材のため、一つ一つ異なる表情を楽しめます。文字盤に合わせ、全体をシルバーとブラックの落ち着いたツートンの雰囲気でありながら、ダイヤルの4 時位置にある赤いスモールセコンドがアクセントとなり、華やかさも加わりました。

そして、文字盤7 時位置をオープンハート仕様とすることで、韴械式ならではのてんぷの動きを見て楽しむことができ、大人の遊び心を刺激します。

ケースは多層構造で、ベゼルは6つのビス止め、その下には全体のトーンに合わせ、ダークグレーPVDを施したパーツも使用し、細部にこだわりました。
デザイン面のみならず韴能面でも、20 気圧防水を備えており、またラバーストラップは裏側に溝のある波模様を入れることにより汗を逃がす工夫を施した、実用性の高い時計です。

実用性の高さと品のある文字盤やケースデザインを実現し、都会的な印象を持つこの時計は、カジュアルシーンからオフィシャルな場まで、オン/オフを問わずお愉しみいただけます。

【仕様】
マリンスター
品番:98A332
税込価格:82,500 円
150 周年記念 日本限定モデル

ムーブメント:自動巻き
ケース:ステンレススチール
・ケースサイズ:径45mm /厚13.45mm
・防水 20 気圧防水
ストラップ:ラバーストラップ

【お問い合わせ】
ブローバ相談室
TEL: 0570-03-1390
受付時間: 9:30~17:30 (祝日を除く月~金)

[BULOVA]
BULOVA(ブローバ)は、1875 年にジョセフ・ブローバがニューヨークで創業し、150 年の歴史を持つ老舗アメリカ時計ブランドです。数々の先進的な技術をもとに時計市場を牽引し、1960 年の世界初の音叉式腕時計”アキュトロン”、2016 年のカーブしたクロノグラフムーブメント搭載の”カーブ”など、数々の「世界初」を発表してきました。これまでの伝統を守りつつ、これからも独自のデザインとテクノロジー、そして優れた品質を合わせ持つ時計を世界中へ届けていきます。

TAG HEUERスーパーコピー時計 x FRAGMENT~アヴァンギャルドなコラボレーションの新章が始動

2018年以来、クリエイティブな対話を続けるタグ・ホイヤーとフラグメント(fragment design)が再びタッグを組み、第3弾となるコラボレーションモデル「タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメントリミテッドエディション」が発表されます。今回、その対話の結晶として、藤原ヒロシ氏らしいデザインコードが息づいたグラスボックスデザインのクロノグラフは、静かな美意識が形となり、モダンで自信に満ちたタイムピースへと再解釈されています。

スイスの高級時計ブランドのタグ・ホイヤーとフラグメントが、再び「タグ・ホイヤーカレラ」コレクションに着目。ミニマルな表現を通じてそのレガシーをさらに洗練させます。

カルチャーのイノベーターとして世界的にその名を馳せ、ストリートウェアのゴッドファーザーとも称される藤原ヒロシ氏は、自身のブランドであるフラグメントを通じて、単なる影響力以上のもの、つまりコレクターとしての審美眼、デザイナーとしての哲学、そして機械式時計への深い情熱をこのコラボレーションにも反映させています。両ブランドの関係は、互いへの敬意から基盤に発展してきました。フラグメントは、クリエイティブの世界全体を刺激する直観力を持ち、タグ・ホイヤーは、モーターレーシングと高精度という唯一無二のレガシーを受け継いでいます。

過去2作のコラボレーションウォッチは、発表されるや否や熱狂的な人気を博しました。それは、藤原氏の明快な美意識とタグ・ホイヤーのクラフツマンシップが交差し、真のプロダクトとして成立していたからにほかなりません。そして今回、第3章となる新作の舞台は再び「タグ・ホイヤーカレラ」に戻ります。

「このコラボレーションは、く愛されるデザインの本質を物語っています。藤原ヒロシ氏は、私たちが自分たちのヘリテージにアプローチするのと同じやり方、つまり精度、革新性、そして真のアイデンティティは作り直す必要はなく、ただ明らかにするだけでいいという考えを深く理解したうえで、この時計に向き合ってくれました。新作タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメントリミテッドエディションは、その共通認識から生まれた結晶であり、この時計を皆様にお届けできることを大変嬉しく思っています。」
アントワーヌ・パン(タグ・ホイヤー CEO)

「タグ・ホイヤーカレラを眺めていると、表現すべきフォルムとストーリーが浮かび上がってきます。今回のコラボレーションにおける私の役割は、その構造に耳を傾け、完成度の高いデザインのバランスを守ることでした。あらゆるディテールの存在意義を問い、理由のないものは何ひとつ加えていません。ベゼルを白にしてコントラストを出すなど、私自身のアイデンティティをほんの少し加えることで、既存のカレラとは異なる印象をもたらすデザインに仕上げました。」
藤原ヒロシ(フラグメント創設者兼クリエイティブ・ディレクター)

再解釈されたレガシー
ブランドのデザインヘリテージの基盤となる重要なコレクションのひとつ、「タグ・ホイヤーカレラ」は、ジャック・ホイヤーがドライバーのために開発した、高精度で視認性に優れるクロノグラフとして1 963年に発表されました。モータースポーツ史上屈指のスリリングなレースである「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」にちなんで名付けられたこのタイムピースは、ハイスピード環境で光る洗練されたスタイルと技術的卓越性のシンボルとして、瞬く間に認知されることとなります。

その後数十年にわたり、「タグ・ホイヤーカレラ」は、その本来の意図を忠実に守りながら進化を遂げてきました。近年では、グラスボックスデザインのクロノグラフが、このラインに新たな次元の感覚をもたらしています。今回のコラボレーションウォッチでは、湾曲したフランジ、コントラストが映えるホワイトのアウターフランジ、ブラック・オン・ブラックのダイヤルがその特徴的な構造を形成しています。さらに、1と11の数字をフラグメントのロゴであるアイコニックなサンダーボルトに置き換えたフラグメント仕様の日付ディスクがデザイン引き立てています。この革新的な解釈により、1 960年代の精神を受け継ぎながらも、現代的な素材とプロポーションを採用することで、ダイヤルの明瞭さ、奥行き感、視覚的インパクトを高めています。

藤原ヒロシ氏がそもそもなぜ「タグ・ホイヤーカレラ」に惹かれたのかを理解するには、その背景をおさえておくことが極めて重要です。藤原氏が時計に強い関心を抱いていることは広く知られていますが、タグ・ホイヤーとの関係は、精度、さりげない破壊的イノベーション、機能美に基づくデザインという共通の価値観に基づいて築かれた、非常にパーソナルなものです。

2018年のフラグメントとの最初のコラボレーションでは、「タグ・ホイヤーカレラ」が取り上げられ、大胆で無駄を削ぎ落としたデザインが導入されました。現代の文脈においてこのモデルをどう見せるかが再定義されたのです。2020年には、このパートナーシップの視点は「タグ・ホイヤーフォーミュラ1」に向けられ、よりグラフィックでハイコントラストなステートメントモデルが誕生しました。いずれのモデルも、藤原氏の特徴となっているブラック&ホワイトの配色を採用し、瞬く間にコレクターズアイテムとなります。

そして202 5年、「タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメントリミテッドエディション」によって、コラボレーションは原点である「タグ・ホイヤーカレラ」へと回帰。ただし今回は、グラスボックスデザイン時代のクロノグラフへと進化を遂げています。

意図的なコントラスト、絶対的な明瞭さ
コラボレーション第3章で主役を演じるのが、「タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメントリミテッドエディション」。新しい39 mmケースは、グラスボックスを通じて藤原ヒロシ氏の代名詞ともいえるデザインビジョンを再解釈した、印象的なブラック&ホワイトのコントラストで見る人を魅了します。また、フラグメントのサンダーボルトロゴをはじめとするアイコニックなデザインコードが、ダイヤルにさりげなく組み込まれ、タイムピースに独自な個性を与えています。ステンレススティール製ケースには交互仕上げが施され、ドーム型サファイアクリスタルが、柔らかく光を吸収するブラックオパーリンダイヤルを縁取り、滑らかな視覚的質感を生み出しています。ホワイトの湾曲したフランジが抑制の効いたコントラストをもたらす一方、ダイヤル、サブダイヤル、フランジ上のすべてのマーキングをシルバー仕上げとすることで統一感が保たれています。

クロノグラフの針にはロジウムコーティングが施され、タキメータースケールもベゼルにライトグレーを採用。これもまた藤原氏のデザインディレクションによるものです。

ブレスレットは、往年のスタイルを踏襲し、今年初めに復活したタグ・ホイヤーの7連のビーズオブライスブレスレットを採用。ただしセンターリンクにはブラック PVDコーティングを施すことで、コントラストを効かせることでブレスレットにも独特の表情を持たせています。

ムーブメントには、約80時間という驚異的なパワーリザーブを実現し、 5年間の延保証も適用される自社製ムーブメント TH2000を採用。そして、フラグメント仕様に仕上げられたムーブメントデザインも、このタイムピースを際立たせる重要な要素です。タグ・ホイヤーシールドを象ったローターには、ブラックのグラフィック装飾が施され、藤原氏のビジュアル言語でタグ・ホイヤーのエンブレムを再解釈。フラグメントのロゴもサファイアクリスタルに直接プリントされ、コラボならではのデザインタッチが加えられています。性能にこだわり、エンジニアリングを駆使したムーブメント構造は、コラムホイールと垂直クラッチを採用することで、クロノグラフの滑らかな動作を実現し、双方向自動巻き上げ機構により、効率的なエネルギーの流れを約束しています。

ケースバックにはその縁に沿って勝利の冠が刻印され、フォーミュラ1 (Formula 1®)の黄金時代を彷彿とさせます。ジャック・ホイヤーが才能あふれる優勝ドライバーたちにゴールドのカレラを贈り、ドライバーたちがこの時計を幸運のお守りとされたという伝統に由来する勝利の冠の刻印は、今や成功のシンボルとして認知されています。

このタイムピースのデザイン理念が反映されたパッケージには、タグ・ホイヤーとフラグメントそれぞれのロゴが際立つように配置され、対照的なブラックとホワイトで表現されています。タイムピースは、洗練されたブラックボックスに収められ、エンボス加工が施されたブラックポーチが付属。すべてのディテールにエレガンスとブランドのシグネチャーが絶妙に融合しています。

コレクターズアイテム
「タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメントリミテッドエディション」は、スイスのウォッチメイキングと日本のクリエイティブな感性という2つのカルチャーが真摯に向き合うことで生まれた、 500本限定シリアル番号入りタイムピースです。

【仕様】
タグ・ホイヤーカレラクロノグラフ x フラグメント リミテッドエディション
品番:CBS221B.BA0045
販売予定価格:130万3,500円(税込)
発売予定時期:2025年12月

ムーブメント:キャリバー TH20-00
・機能:時、分、秒、クロノグラフ
ダイヤル:ブラックオパーリンダイヤル
・ブラックのインナーフランジ、ホワイトの60秒/分スケール付
・ホワイトのアウターフランジ、シルバーのタキメータースケール付
・3つのカウンター:
 -3時位置:ロジウムコーティングを施したブラックオパーリンのクロノグラフ分カウンター
 -6時位置:ロジウムコーティングを施したブラックオパーリンの秒表示
 -9時位置:ロジウムコーティングを施したブラックオパーリンのクロノグラフ時カウンター
・グレーのプリントインデックス、グレーのスーパールミノバ®を塗布
・ロジウムコーティングとファセット加工を施したポリッシュ仕上げの時・分針
・ホワイトのスーパールミノバ®を塗布
・ロジウムコーティングを施したポリッシュラッカー仕上げのセンター針
・ホワイトのTAG HEUERプリントロゴ
・12時位置:日付表示
・CARRERA、SWISS、FRAGMENTのプリント
ケース:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製ケース
・ケースサイズ:直径 39 mm/厚 13.9 mm
・ラグからラグまでの垂直のサイズ: 46 mm
・両面反射防止コーティングを施したドーム型サファイアクリスタル
・3時位置:ステンレススティール製リューズ
・2時位置:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製ラウンドプッシュボタン
・4時位置:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製ラウンドプッシュボタン
・ステンレススティール製ねじ込み式サファイアケースバック、リミテッドエディションを示すシリアル番号
・特別なエングレービング
・防水性:100m防水
ブレスレット:ステンレススティール製7列ブレスレット、ブラックのセンターリンク
・サテン/ポリッシュ仕上げステンレススティール製バタフライフォールディングバックル
・セーフティプッシュボタン付、 TAG Heuerシールドロゴ

【お問い合わせ】
LVMHウォッチ・ジュエリージャパンタグ・ホイヤー
TEL:03-5635-7030

[タグ・ホイヤー]
1860年にエドワード・ホイヤーがスイスのジュラで設立したタグ・ホイヤーは、世界をリードするラグジュアリーグループ LVMH Moët Hennessey Louis Vuitton SE(「LVMH」)傘下の高級時計ブランドです。タグ・ホイヤーはスイスのラ・ショー・ド・フォンに本社を置き、4か所の生産拠点を擁し139か国で活動しています。タグ・ホイヤーの製品は、公式オンラインブティックwww.tagheuer.com、および世界260のブティックと2300の販売店でお求めになれます。当社は、タグ・ホイヤーCEOを務めるアントワーヌ・パンが率いています。タグ・ホイヤーは165年間にわたり、生粋のアヴァンギャルドな時計作りの精神と、革命的な技術を駆使した革新を追い続ける姿勢を証明してきました。 1887年に発表された機械式ストップウォッチ用の振動ピニオン、1916年発表のマイクログラフ、1969年に発表された世界初の自動巻クロノグラフムーブメントであるキャリバー11、2015年の世界初高級スマートウォッチなどがその一部です。今日のブランドのコアコレクションは、ジャック・ホイヤーのデザインによる3つのアイコニックなコレクション、タグ・ホイヤーカレラ、モナコ、オータヴィアで構成されています。そしてこれらに、現代的なタグ・ホイヤーリンク、アクアレーサー、TAG Heuer Connected CalibreE5、フォーミュラ1 の各ラインが華を添えています。
新たなスローガン「Designed toWin」(勝利のために)を体現しながら、タグ・ホイヤーは、大胆なイノベーション、しなやかさ、そして優れたパフォーマンスというレガシーを築き続けています。タグ・ホイヤーの限界を押し広げ、最も重要な瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるようにすることへの情熱は、著名なパートナーシップやブランドアンバサダーたちにも反映されています。

新型の自動巻きムーブメントを搭載した、よりハイスペックなダイバーズGMTの登場だ。

セイコー プロスペックスが、新たなGMTモデル(SBEJ009、SBEJ011、SBEJ013)を追加発表。

自分の誕生日を迎える3月に、新しい刺激的な時計が発売されると、そのどれかが自分の誕生日となにか関係しているのではないかと思って意識してしまう。少なくとも、セイコーのスポーティなプロスペックスコレクションに、ダイバーズGMTとしての機能を備えつつ、マリンマスター譲りのルックスを持つ新型GMTモデルの発表を知ったとき、僕はそう感じた。これはバースデーケーキの香りがしてこないか? 僕だけ?

Seiko Prospex GMT SPB381 SPB383 SPB385
セイコー プロスペックス、左からSBEJ013、SBEJ011、SBEJ009。

セイコー プロスペックス 1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMTと、セイコー腕時計110周年記念限定モデル Save the Oceanの2コレクションを構成する3つのリファレンスを、上の写真からご覧いただきたい。左がSBEJ013(海外版ではSPB385)で、次に真ん中の黒文字盤がSBEJ011(海外版ではSPB383)、緑の右側のモデルがSBEJ009(海外版ではSPB381)だ。3つのバージョンとも、直径42mm、厚さ12.9mm、ラグからラグまでのサイズが48.6mm。共通デザインとして、サファイアクリスタル風防、ドリルドラグ、セラミックベゼルインサート、4時位置と5時位置のあいだに挟まれた日付表示などを備えている。

この日付とそのほかの機能はすべて、セイコーの新ムーブメント6R54によって実現している。この自動巻きムーブメントは、約72時間という非常に優れたパワーリザーブだけでなく、SBEJ系譜のコアのひとつである、独立した24時間GMT機能も実現している。第2時間帯を表示するこのスタイルは、“caller”GMTと呼ばれ、ユーザーがリューズを使ってGMT針を独自に調整して、文字盤を囲む24時間スケールで表示することで、第2時間帯を把握するスタイルである。

Seiko Prospex GMT SPB381 SPB383 SPB385
レギュラーモデルのSBEJ009とSBEJ011は20万9000円(税込)で、4000本限定(うち国内流通は700本)のSBEJ013は23万1000円(税込)で発売される。3本ともダイヤシールドを施したスティールブレスレットを備え、発売は2023年6月9日に、一部の小売店(日本の展開はセイコーグローバルブランドコアショップ専用)での販売を予定している。

我々の考え
最近の僕は、GMTダイバーズの素晴らしさを誰彼構わず語っている。旅行中に使いたい時計(GMT)と、どこへ行くにも腕に巻いていたい時計(ダイバーズウォッチ)というふたつのよさが融合しているのは、大きな魅力のひとつだ。セイコーはこの新しい機械式GMTを、新機軸のソーラーGMTである“スモウ”(セイコーがつくったフライヤー型のダイバーズ GMT。大変優れた性能を発揮している)の発表からわずか数週間後に発表しており、ちょっとした盛り上がりを見せている。

spb383
この新しいSBEJシリーズに限っていえば、セイコーはホームランを打ったようなものだと思っている。サイジングがとても理に適っており(特にラグからラグまでのサイズが49mmアンダーである)、しかもスペックもしっかりと高い。そしてセイコーのダイバーズモデルでありながら、マリンマスターやグランドセイコーのデザイン要素を取り入れた、クラシカルなルックスを備えている。さらに色鮮やかな3つのカラーリングから選べる点、セラミックインサートのベゼルも採用しているのに、20万9000円からという価格設定も大変すばらしい。日常的に使えるハンサムなスポーツウォッチとして、とても高いコストパフォーマンスを実現していると思う。

新しいムーブメントにはローカルジャンピングGMT(通称“flyer”型GMT)の機能をつけてほしかったという、今後展開されるだろうコメントの一部に賛同しつつも、とはいえ、特にこの機能の主なニーズが、ホームにいるあいだに第2タイムゾーンを把握すること(というよりむしろ逆)であるのならば、なおさら“caller”GMTでも構わない。しかし、flyer型GMTの価格帯は、ここ数年でぐっと下がり、積極的にタイムゾーンを変更する人にとっては直接的な効果がある。SBEJダイバーズの平均小売価格より数万円高いだけで、GMTも手に入るのだから。

Seiko Prospex GMT SPB381 SPB383 SPB385
僕の誕生日にまつわるナルシシズムはさておき、この新しいダイバーズGMTは、セイコーが以前からつくりたいといっていたようなSS製の時計だと思うため、1本でも実機を見られたらと思うととても楽しみである。手に入り次第紹介するため、乞うご期待。

基本情報
ブランド: セイコー プロスペックス(Seiko Prospex)
モデル名: 1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMT、セイコー腕時計110周年記念限定モデル Save the Ocean
型番: SBEJ009(グリーン、海外版ではSPB381)、 SBEJ011(ブラック、海外版ではSPB383)、SBEJ013(ライトブルーのリミテッドエディション、海外版ではSPB385)

直径: 42mm
厚さ: 12.9mm
ラグからラグまで: 48.6mm
ケース素材: ステンレススティール(ダイヤシールドコーティング)
文字盤: グリーン、ブラック、ライトブルー
インデックス: アプライド
夜光: あり。針とマーカーにルミブライト
防水性能: 200m潜水用防水
ストラップ/ブレスレット: スティールブレスレット、ワンプッシュダイバーエクステンダー方式クラスプ

ムーブメント情報
キャリバー: Cal.6R54
機能: 時・分・秒、日付表示、24時間針、GMT(独立した“caller”スタイル)
直径: 27.4mm
厚み: 5.3mm
パワーリザーブ: 約72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 24

価格 & 発売時期
価格: SBEJ009とSBEJ011は20万9000円(税込)、SBEJ013は23万1000円(税込)
発売時期: 2023年6月9日、日本ではセイコーグローバルブランドコアショップでのみ販売
限定: SBEJ013は4000本限定(うち国内700本)、SBEJ009とSBEJ011はなし