5本目のロレックス・コスモグラフデイトナ(116500LNホワイトダイヤル)購入!

5本目のロレックス・コスモグラフデイトナ(116500LNホワイトダイヤル)購入!現在の相場を考慮すると、身に付けずにしまっておくことになりそうだ!

ロレックス サブマリーナ コピー| 先日のGMTマスターII(126710BLNR)に続いてデイトナの購入話が舞い込んできた |

このところのデイトナの価格高騰ぶりは凄まじい
さて、1年半ほど前にもロレックス・コスモグラフデイトナを購入したところですが、今回もまた116500LN、しかし前回とは「ダイヤルカラー違い」を購入(5本目)。

前回購入したものはブラックダイヤル、しかし今回はホワイトダイヤルです。

正直に言うと、ぼくはデイトナをそこまで好きではなく、それでもデイトナを購入するのは「将来的に値上がりするのは間違いなく、投資対象として見ているため」で、要は不純きわまりない動機です(よって、実際に身につけることはほぼなく、ずっと冷暗所で保管することになりそう)。

ロレックス・コスモグラフ・デイトナはこんな腕時計

もはや説明不要のデイトナですが、もともとのルーツは「コスモグラフ」の名が示すとおり「宇宙」にルーツがあり、ロレックスがNASAの宇宙飛行士向けに開発した腕時計だと言われます。

NASAは1962年にアポロ11号のクルーのためにロレックス、オメガ、ブローバをテストしていますが、御存知の通り選ばれたのは「オメガ・スピードマスター」。

目論見が外れたロレックスは1963年にコスモグラフ(Ref. 6239)を「コスモグラフ デイトナ」へと名称変更すると同時にデイトナ24時間へのスポンサーを開始し、ここから「ロレックス・デイトナの歴史がはじまった」ということになりますね。

つまり「ロレックス・コスモグラフ デイトナ」は当初から「デイトナ」ではなかったということで(”ル・マン”を名乗っていた時期もある)、もしデイトナが宇宙に行っていたら、今頃デイトナは「デイトナという名前ではなく」コスモグラフをそのまま名乗っており、”ムーンウォッチ”として知られていたのはロレックスであったということに。

なお、ロレックスの公式サイトではNASAのくだりには触れられておらず、「1963年にレースのために生まれた」と紹介されており、「デイトナ」へと名称を変更した後の歴史が起点とされています。

ロレックス デイトナスーパーコピー N級 ROLEX-011
ブランド名 ROLEX ロレックススーパーコピー
ムーブメント 自動巻
型番
サイズ 40
付属品 ギャランティ(国際保証書)、 純正 内箱
ロレックス デイトナスーパーコピー N級 ROLEX-011

ロレックス コスモグラフ デイトナのディティールを見てみよう
デイトナは「ロレックスにおけるスポーツモデルの代表格」ではありますが、サブマリーナーやGMTマスターIIとは異なり、ケースサイドがフラットではなく「ラウンド」した仕様を持っています(ヨットマスターに近い)。

そのため同じ40ミリケースのGMTマスターIIと比較してもコンパクトな印象があり、エレガントな雰囲気すら醸し出しているんじゃないかという印象。

ラグの端も丸められており、ここも他のスポーツモデルとは異なる部分ですね。

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ちなみにこちらはGMTマスターII。

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そして特筆すべきはオイスターブレスレットの「工作精度」で、3連リンクの間には剃刀の刃も入らないほどの精度で組み合わせられており、これだけの精密さを持つブレスレットを作ることができる腕時計メーカーは非常に少ないだろう、とも考えています(そして、このヌルっとした動きはほかのメーカーではなかなか出せない)。

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ちなみにロレックスのステンレススティール製腕時計に採用される素材は「904L」、通称スーパーステンレスとも呼ばれる材質で、これはアレルギーを引き起こしにくく腐食にも強いと言われ、しかしその反面加工が非常に難しいと言われています。

ただ、ロレックスはその難しい素材を完璧に扱っており、さらにはそのポリッシュ技術も比類なく、そこに映り込む像の歪みの小ささにも驚かされ、これもロレックスの高い技術を示す証左でもありますね。

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そしてバックル、フォールディングデバイス、セーフティキャッチの剛性感も抜群。

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バックルはキズを付けやすい部分なので要注意なパーツです。

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ベゼルはもちろんセラミック(セラクロム)を用いており、先代モデルに比べるとキズをあまり気にしなくて良くなったのが嬉しい、と思います。

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こちらは腕に装着した状態で、ちなみにぼくの腕周りは16センチくらいなので「けっこう細い」部類。

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なお、ぼくは衣類の袖先で腕時計が傷つくことを恐れていて、そのため長袖を着るシーズンにはステンレススティール、そしてゴールドケースを持つ腕時計を身に着けないようにしています(この時期に身につけるのは樹脂、チタン、セラミック、アルミケース、そしてステンレススティールでもDLCコーテングなど表面加工が施された腕時計のみ)。

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参考までに、今回購入したのは香港の販売店に注文していたもので、しかしコロナウイルスの影響によって取りに行くことが出来ず、空輸にて送ってもらったものとなります。

アブダビにてロレックス・マラソン第二弾を敢行したユーチューバー!

アブダビにてロレックス・マラソン第二弾を敢行したユーチューバー!サブマリーナーやデイトナ、GMTマスターII、エクスプローラーなどスポーツモデルを購入できるのか?

ロレックス コピー 代引き| 在庫は薄くなってきているものの、日本に比較するとスポーツモデルの入手難易度は高くないようだ |

入国時や帰国時の待機期間がなくなれば、一度買いに行ってみようと思う

さて、ドバイ在住のユーチューバー、「ドバイエキスパート」氏がロレックスマラソン第二弾動画を公開。

前回はサブマリーナーやヨットマスターなどいくつかのスポーツモデルを発見していますが、今回はいかに?という内容です。

おそらく今回のロレックスマラソンにて訪問したのも前回と同じアブダビのロレックス正規販売店3件のようですが、道中では中東らしくスーパーカー(ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ)の姿も目撃しています。

以前に比較すると在庫が薄くなってきているようだ

そしてまずは一軒目について、デイトジャスト系ばかりでスポーツ系ロレックスの在庫は一切なし。

比較的目にすることが多いスカイドゥエラーも店頭から姿を消しているようですね。

そして二軒目。

こちらもやはりスポーツモデルは壊滅状態です。

反面、ダイヤモンドが文字盤いっぱいに埋め込まれたヨットマスターを発見。

ちなみにチューダーの在庫はかなり豊富に揃うようです。

VRS工場:2022の新製品のロレックススーパーコピー デイトナ RX113001 市販の最高峰バージョン!
ベゼルには、クラシックなタキメーターベゼルの代わりに虹色のグラデーションサファイアがセットされ、ラグとリューズガードには56個のラウンドカットダイヤモンドがくまなくセットされ、角ばったカラーがオリジナルと同じ輝きを放っています
文字盤には、ベゼルの石の色に対応した11個のサファイアのアワーマーカーがセットされています
ケースは宝石との整合性が高く、スリムなボディを実現!
輸入された天然ゴム製のストラップは柔らかくしなやかで、とても快適な着け心地です。 クラスプは完璧なディテールです
機械式クロノグラフムーブメント7750は完全な機能性を備えています!
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ロレックスマラソン3件目でようやくサブマリーナーのコンビを発見

そして3件目。

ここもやはりデイトジャスト系ばかりですが・・・。

サブマリーナーのコンビモデルを発見!

前回のロレックスマラソンでもサブマリーナーのコンビ、エクスプローラーのコンビモデルを店頭にて見つけており、やはりコンビは比較的入手しやすいのかもしれませんね。

ただ、前回のマラソンに比較するとかなりスポーツモデルの在庫が少なくなっていて、世界中でコロナウイルスの影響が薄れるとともに人の動きや消費が活発化しており、商品もよく動くようになっている可能性もありそうです。


アブダビにも腕時計のグレーマーケットが存在

そしてやはりアブダビにも腕時計のグレーマーケットが存在し、ここでは様々な製品が扱われています。

もちろんロレックスの人気モデルも(プレミア価格で)販売されており、その相場は日本とほぼ同じくらい(現在、世界中にて情報が均一化しているので、どこに行っても在庫や価格の状況について大きな差異はない)。

そのほか、オメガ、タグ・ホイヤー、ヴァシュロン・コンスタンタンなど、グレーマーケットに流出しやすい腕時計の割引販売も行われているようです。