ハイム・ウォッチ・カンパニー “ビアヘロ グローバル シチズン”が登場!

このモデルは空(Air)、陸(Land)、水(Water)という要素にちなんだ3色のカラーバリエーションで展開され、価格を1000ドル(日本円で約15万円)以下に抑えつつ、意外性のあるユニークな要素を備えた時計としてソーシャルメディア上で注目を集めた。実のところ、昨年までこのブランドの存在を知らなかったが、オンライン上での好意的な評価に興味を引かれた。そしてハイム・ウォッチ・カンパニーの創業者M. ザキール・ミア(M. Zakir Miah、姓を逆から読むと…まあ、察しがつくだろう)氏から、新たな限定ビアヘロのプロトタイプを数日間試す機会をもらえないかと連絡を受けた。実物を手にするいい機会だと思い、その申し出を快諾した。

タグホイヤーコピーステンレススティール製のケースは直径38.5mm、厚さ12mm、ラグ・トゥ・ラグは45.5mmと、時計愛好家にとって理想的なサイズ感に収まっている。ケースの仕上げは主にポリッシュ仕上げで、非常に薄いベゼルには小さなリング状のヘアライン仕上げが施されている。ミア氏によれば、これらはすべて手仕上げとのことだ。ミドルケースは丸みを帯びており、コルヌ・ドゥ・ヴァッシュスタイルのラグと一体化することで、ケース全体により精巧な印象を与えている。そのためCNCミルで単純に削り出されたような工業的な雰囲気はなく、よりクラシカルで上品な仕上がりとなっている。

ダイヤルは、ケースの厚みに対して意外なほど奥行きを感じさせる。その主な理由は、傾斜のついたワールドタイム表示のインナーリングにある。そしてこの50本限定のモデルにおける最大の特徴が、ベゼル上の各都市名がそれぞれの現地語で表記されている点だ。ハイム・ウォッチ・カンパニーの本拠地であるシカゴは赤字で印字されている。西半球のタイムゾーンは共通のアルファベットを使用しているため、それほど大きな違いは感じられないかもしれない。しかし、東半球の都市を見てみると、漢字やそのほかの文字体系を用いる言語が多く登場し、地域ごとの表記に明確な違いがあることがよくわかる。

このインナーリングはケース左側の10時位置にあるリューズで調整可能だ。そしてインナーリングとダイヤル本体のあいだには、もうひとつのリングが配置されている。ただし、これは厳密にはリングではなく周囲に印字が施された透明ディスクであり、いわばミステリーダイヤルの針のような仕組みになっている。この透明ディスクには24時間表示スケールが印刷されており、通常の3時位置のリューズを第1段階まで引き出すことで調整可能だ。これはセイコーのCal.NH34Aを搭載した一般的なGMTウォッチのGMT針と同じような操作で設定できる。ミア氏は、回転式のワールドタイマーリングとリューズを追加することで、通常のコーラーGMTウォッチをワールドタイマー機能を備えたものへと変えた。その仕組みはきわめてシンプルでありながら、実に巧妙である。

ビアヘロのデザインのなかで最も目を引く要素は中央のダイヤルだ。ここには世界地図が3Dレリーフで型押しされ、その上にプリントがあしらわれている。実物を見ると控えめな仕上がりだが、時計を傾けるとその立体感がはっきりと浮かび上がる。この限定モデルでは、ダイヤルがモノクローム仕上げとなっており、通常モデルのような色の変化がないため、3Dレリーフの立体感がやや抑えられた印象を受ける。分度器のような形状の針は焼き入れによってブルースティールに仕上げられており、アプライドのブルーインデックスと美しく調和している。

時計を裏返すと、セイコー製キャリバーは目を引くローターによってほとんど隠れている。工業的な仕上げのムーブメントを、オープンケースバックでどのように魅力的に見せるかの好例といえるだろう。このキャリバーは約41時間のパワーリザーブを備え、50mの防水性能を確保。ストラップにはデラグス(Delugs)製のダークグレークロコダイルストラップが採用されており、ハイムとデラグス両ブランド名が裏面に刻印されている。

ハイム・ウォッチ・カンパニー ビアヘロ グローバル シチズンの販売価格は949.99ドル(日本円で約14万円)で、50本限定となっている。

我々の考え
ビアヘロを手首に装着した瞬間に感じたのは、この時計が時計愛好家の嗜好にしっかりと寄り添ったデザインだということだった。手首になじみやすいユニバーサルなケースサイズ、短めのラグ・トゥ・ラグ、そして興味をそそるディテールが巧みに組み合わされている。1000ドル(日本円で約15万円)以下の価格帯にしては驚くほど複雑な構造を持ち、数日間着用しているあいだに次々と新しいディテールや特徴に気づくことができた。特に手仕上げのケースは、同価格帯の時計にありがちなエッジの鋭い機械加工的な印象を和らげ、よりエレガントな雰囲気をもたらしている。

細部の仕上げにはいくつか妥協点も見られる。たとえばローターの仕上げや24時間ディスクの印字など、もう少しシャープであれば理想的だと感じた。ただミア氏によれば、このプロトタイプには最終製品では見られない、仕上げのわずかな欠陥があるとのことだった。実際に、通常生産モデルであるランド(グリーンカラー)も送ってもらい比較したところ、これらの問題は解消されていたことを確認できた。

この限定モデルは、通常のビアヘロよりも高い価格設定になっている。スタンダードモデルのビアヘロは799ドル(日本円で約12万円)で販売されているが、“グローバル シチズン”ビアヘロはプラス150ドル(日本円で約2万円)のプレミアムが加わり、949.99ドル(日本円で約14万円)となっている。この価格差はいくつかの特別な要素によるものだ。具体的には焼き入れによるブルースティール針、デラグス製のクロコダイルストラップ、そして50本限定という小ロット生産ではスケールメリットを得にくい、新設計のベゼルが挙げられる。

この限定版ビアヘロは、依然としてバリュー・プロポジション(価格に見合う価値がある時計)と言えるのか? それについては1000ドル以下に収まっているという一点において、まだそう言えると思う。確かに、いたって普通なNH34を搭載しており、私はこのムーブメントを採用した高価格帯の時計には批判的な立場を取ってきた。ただ市場を見渡しても、これに匹敵するような魅力的な代替モデルはほとんど存在しない。むしろ、このグローバル シチズンの価格設定によって、通常モデルのビアヘロがさらにお買い得に見えてくるほどだ。また一部の人は50本限定という決定を惜しむかもしれないが、ハイム・ウォッチ・カンパニーはもともと大規模な生産を行うブランドではない。この限定モデルは、今後のさらなるバリエーション展開を模索するための試金石としての役割を果たしているのだろう。

ロレックスがイエローゴールドで魅せる新作として、“セッティモ”ブレスレットを発表。

新たに開発された18Kイエローゴールド製のフルポリッシュ仕上げによる7連のセッティモブレスレットを初披露し、より一層ドレッシーな美観を確立した。ケース径39mm、厚さ9.5mm、サファイアのシースルーバックというスペックはそのままに、引き続き自社製Cal.7140を搭載している。

1908 Bracelet and watch
このセッティモブレスレットは、1908専用に設計されたものであり、オイスターやジュビリーといった既存のブレスレットを流用したものではない。7列の小さなリンクで構成され、すべてが高い可動性と鏡面仕上げを特徴としている。各リンクは柔軟性を確保しつつも、トルクや外力に対する剛性を維持するため、きわめて精密な公差で加工されている。ロレックススーパーコピー代引き 激安ブレスレットはクリーンで途切れのない美観を損なわぬよう、隠し仕様のクラウンクラスプで仕上げられ、さらにミドルケースへの接続に関しては特許出願中の特別なシステムが採用されている。

Black dial watch 1908
ダイヤルは、1908ならではのクリーンでクラシカルな意匠を踏襲し、ブラックとホワイトの2色が用意される。3・9・12時位置にはアプライドのアラビア数字が配され、そのほかのインデックスにはファセット仕上げのゴールド製アワーマーカーが配されている。6時位置には窪んだスモールセコンドが設けられている。針はブレゲスタイルの時針とソードスタイルの分針を組み合わせたもので、ダイヤモンドの切削加工によってカットおよびポリッシュされ、鏡面のような反射を実現。夜光塗料を用いずとも低照度下での視認性を高めている。

Rolex 1908 watch
我々の考え
“ドレスウォッチ回帰”は時計愛好家たちのあいだで軽々しく繰り返されがちな決まり文句のようにも感じられる。ただ1908コレクションを通じて、ロレックスがドレッシーな方向に歩みを進めているのは確かなようだ。新たなブレスレットが、現在ヴィンテージ市場で注目を集めている彫刻的かつデザイン重視のトレンドに向けた意図的な一手かと言えば、そこまでは断言できない。ただ確実に言えるのは7つのリンクが優美に連なる“セッティモ”によって、1908はジュエリーに近い存在へと昇華しているということだ。そして同時に、ロレックスをスリムでラグジュアリーなドレスウォッチの、さらに一段上のステージへと押し上げてもいる。

基本情報
ブランド: ロレックス(Rolex)
モデル名: パーペチュアル 1908(パーペチュアル 1908)
型番: 52508

直径: 39mm
厚さ: 9.5mm
ケース素材: 18Kイエローゴールド
文字盤: ホワイトまたはブラック
インデックス: アプライド
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: 7連リンクの18KYGセッティモブレスレット

Rolex 1908 Movement pic
ムーブメント情報
キャリバー: 7140
機能: 時・分表示、スモールセコンド(ストップセコンド機能)
パワーリザーブ: 約66時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
追加情報: 特許形状のシリコン製シロキシ・ヘアスプリング、高性能パラフレックス ショック・アブソーバ

パテック フィリップ Ref.6159G-001 超高額なスモークドサファイアダイヤル搭載モデル。

同じビジュアルを、永久カレンダーとレトログラード式日付表示だけで楽しめるモデルが登場した。新作Ref.6159G-001は、あのスモークダイヤルをホワイトゴールド製ケースとホブネイルベゼルの組み合わせで実現している。

Patek ref. 6159G-001
ムーブメントには、レトログラード式日付表示に加え、曜日、うるう年サイクル、月をそれぞれ9時、12時、3時位置の窓で表示する自動巻きCal.26-330 S QRを搭載。パワーリザーブは約45時間で、2万8800振動/時で駆動する。とはいえ、この時計でもっとも目を引くのはやはりその全体的な美しさだろう。おそらく多くの人にとって意外性すら感じさせる要素である。ホワイトゴールド製ケースのサイズは直径39.5mm、厚さ11.49mmとなっている。

Patek 6159G
Ref.6159G-001は、パテック フィリップから登場したとは思えない、まさに意表を突くような1本である。まず特筆すべきは、ムーブメントを見せつつも視認性を確保した驚くべきスモークドサファイアダイヤルの採用だ。そしてホワイトゴールド製ケースにはホブネイルベゼルが組み合わされているが、複雑機構を備えたパテックのモデルでこの意匠を見る機会はあまり多くない(思い浮かぶのは、永久カレンダーとホブネイルベゼルを備えたRef.5139くらいだろう)。なお、Ref.6159G-001の価格は1866万円(税込)である。

我々の考え
もし現代の時計のなかで、これまで実物を見たことがないが、ぜひ触れて、撮影して、じっくり観察したい1本を挙げるとすれば、それは間違いなくパテックのRef.5316/50Pだろう。レトログラード式日付、永久カレンダー、ミニッツリピーター、トゥールビヨンという超絶複雑機構に、スモークドサファイアダイヤルという意外性あるデザインを掛け合わせた“怪物”的存在だ。そして今回の新作は、まさにそのモデルから強くインスピレーションを受けたものに思える。いわば“怪物の息子”とも呼ぶべき存在で、より親しみやすい仕様ながらパテックのハイエンド要素を多く備えている。ムーブメントには、2016年から採用されているキャリバーが搭載されている。

このキャリバーを搭載した直近のモデルは、昨年発表された希少なハンドクラフトモデルのRef.5160/500Rである。実はこの時計、私は撮影する機会を逃してしまった(そしてその見事な彫金を見られなかったことを今も後悔している)。時間に制約があったこと、そしてやや変わったケースデザインが個人的にしっくりこなかったことが理由である。

だが今回のRef.6159G-001で使われているクル・ド・パリ装飾のベゼルは、予想以上に美しく仕上がっていた。このデザイン要素にはあまり引かれたことがなかったが、ここではまったく別物のように感じられる。ちなみにこの意匠を採用した最新のモデルのひとつがRef.6119Gであり、私はこのモデルに関しては、ホブネイルベゼルを省いたほうがすっきり見えるのではないかと考えていた(お気に入りだったRef.5196Pの後継ということもあり)。とはいえ好みは人それぞれであるし、この意匠は1932年から続く由緒あるデザインなのだから、そろそろ自分も“100年近く前のセンス”に歩み寄るべきなのかもしれない。本日行われるアポイントでは、真っ先にこの時計に向かうつもりだ。そしてきっと、ホブネイルベゼルに対して“申し訳なかった”と素直に感じることになるだろう。それほどに、この時計は素晴らしい仕上がりであると感じている。

基本情報
ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル名: レトログラード日付表示針付永久カレンダー(erpetual Calendar Retrograde Date)
型番: 6159G-001

直径: 39.5mm
厚さ: 11.49mm
ケース素材: ホワイトゴールド
文字盤色: ブラック・グラデーションのグレー・メタライズ・サファイヤクリスタル
インデックス: アプライド
夜光: ホワイトゴールド製のファセット仕上げバトン型アワーマーカーにホワイトの蓄光塗料を塗布
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ファブリック柄のコンポジット素材、カラーはブラック。ホワイトゴールド製の特許取得済み3ブレード・折り畳み式バックルを採用

Patek ref. 6159G-001
ムーブメント情報
キャリバー: 26-330 S QR
機能: 時・分・秒表示、レトログラード式日付表示、曜日・うるう年サイクル・月表示、ムーンフェイズ
直径: 28mm
厚さ: 5.36mm
パワーリザーブ: 最小35時間~最大45時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 30
クロノメーター認定: なし

価格 & 発売時期
価格: 1866万円(税込)
発売時期: 発売中

ご存じの方も多いかもしれないが、今年タグ・ホイヤーは正式にフォーミュラ1®に復帰した。

ブランドは同競技の公式タイムキーパー就任を記念し、“フルスロットル、ノーブレーキ”な新作モナコを発表した。その名もモナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®だ。2024年に登場し、タグ・ホイヤーの新時代を告げたモナコ スプリットセコンドが情熱的なレッドダイヤルを備えた白熱のアップグレードモデルとして生まれ変わったのだ。さあ、詳しく見ていこう。

The TAG Heuer Monaco Split-Seconds Chronograph | F1®
スペックはまさに規格外だ。41mm径のスクエアケースはホワイトセラミックとサファイアクリスタルのみで構成され、その内部にはヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ(Vaucher Manufacture Fleurier)とのパートナーシップによって生まれたCal.TH81-00を搭載する。これは軽量かつ3万6000振動/時(5Hz)のハイビートで駆動する自動巻きスプリットセコンドクロノグラフであり、クロノグラフの使用状況に応じて約55〜65時間のパワーリザーブを発揮する。ケース全体は、手仕上げによる外装から全面シースルーのサファイアバックに至るまで、タグ・ホイヤーの“アヴァンギャルド”な精神と、素材や加工技術の限界に挑む姿勢を体現している。なお、本作にインナーメタルケースは存在せず、あるのはセラミックとサファイア、そして時計製造への自信のみだ。

タグホイヤーコピー代引き激安その世界観を表現したダイヤル側も抜かりはない。半透明のレッドダイヤル越しにムーブメントが姿を覗かせ、アスファルト調のインダイヤルがその意図を雄弁に語る。スプリットセコンド秒針は9時位置に備えられたプッシャーによって操作され、プッシャーにはレッドラッカー仕上げのチタンインサートが施されている。サブレジスター下部には、F1ファンなら誰もが反応するであろうグランプリの開幕を告げるおなじみのフレーズ(“LIGHTS OUT”および“& AWAY WE GO”)が引用されている。これは、デイビッド・クロフト(David Croft、クロフティのニックネームでも知られる)氏の名物コールへのリスペクトを込めたものだ。

そのほかのディテールも、F1スタイルの書体、ブリッジに施されたチェッカーフラッグ調の仕上げ、そしてレッドとグリーンで手作業によってラッカー塗装されたタグ・ホイヤーのシールドなど、モータースポーツの世界観を貫いている。それらはホワイトカーフスキンストラップとグレード5チタン製のフォールディングクラスプによって、完璧にまとめられている。

製造本数はわずか10本のみ。販売価格は要問い合わせとなっている。

我々の考え
モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®は、圧倒的な存在感を放つモデルだ。フルスロットルで、一切アクセルを緩めないスタイルを誇示するものである。

TAG Heuer Monaco Split-Seconds Chronographs
モナコはいつだって少し奇抜で派手だからこそ、常に偉大だったのだ。1969年に登場した当時は右ではなく左側にリューズを備えたスクエアクロノグラフに、マイクロローター式の自動巻きムーブメントを搭載していた。そして今、再びその挑戦的な精神を取り戻し、今回はラトラパンテ機構と熱心なF1ファンすら唸らせるディテールの数々を身にまとって帰ってきた。

このモナコに控えめな要素は一切ない。しかしF1自体が控えめとは言いがたい存在であることも事実だろう。レッドダイヤルにセラミックケース、レジスターに刻まれたクロフティ氏の名台詞まで、そのすべてが大げさで、しかしどこか納得できる派手さを備えている。この時計はタグ・ホイヤーが単にレースにインスパイアの時計を製造しているだけでなく、実際にドライバーたちが身につけるであろう時計を手がけていることを、改めて思い出させてくれる。このモナコはジョー・シフェール(Jo Siffert)、ヨッヘン・リント(Jochen Rindt)、クレイ・レガツォーニ(Clay Regazzoni)、そしてスティーブ・マックイーン(Steve McQueen)のクールさと、2025年のLVMHがスポンサードするF1の空気感を見事に融合させている。

基本情報
ブランド: タグ・ホイヤー(TAG Heuer)
モデル名: モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®(Monaco Split-Seconds Chronograph | F1®)
型番: CBW2190.FC8356

直径: 41mm
厚さ: 15.2mm
ケース素材: ホワイトセラミック製、サファイアベゼル
文字盤: オープンワーク、トランスパレントレッド
インデックス: アプライド
夜光: あり
ストラップ/ブレスレット: ホワイトカーフスキンストラップ(テキスタイルエンボス&レッドのハンドステッチ)、グレード5チタン製バタフライフォールディングクラスプおよびグレード5チタン製ピンバックル

TAG Heuer Monaco Split-Seconds Chronograph
ムーブメント情報
キャリバー: TH81-00
機能: 時・分表示、スモールセコンド、スプリットセコンドクロノグラフ
パワーリザーブ: 約65時間(クロノグラフ非作動時)、約55時間(クロノグラフ作動時)
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 3万6000振動/時(5Hz)

価格 & 発売時期
価格: 要問い合わせ
発売時期: 2025年冬
限定: 世界限定10本

フェンディ(FENDI)は、2025-26年秋冬メンズコレクションの新作メンズバッグ「フェンディ ルイ(FENDI Lui)」が新登場。

柔らかなフォルムのメッセンジャーバッグ
フェンディ(FENDI) フェンディ ルイ|写真8
©Vito Fernicola
「フェンディ ルイ」は、2016年に登場したオリジナルモデルをベースに、そのDNAを継承しつつ洗練されたデザインへとアップデートさせた新作バッグ。柔らかい質感と、カーブを描くようなフォルム、軽量性、そして実用的なダブルジップ仕様を特徴とし、快適な使い心地を追求したメッセンジャーバッグだ。 サイドには「FF」ロゴメタルをあしらい、アクセントをプラスしている。

斜め掛け&手持ちで
「フェンディ ルイ」ラージ(グレインレザー) 473,000円
「フェンディ ルイ」ラージ(グレインレザー) 473,000円
ラージ、ミディアム、スモールの3サイズで展開される「フェンディ ルイ」バッグは、機能的なストラップ2本が付属しており、斜め掛けのほか手持ちでも使えるのが魅力。特に、タブレット端末もゆったりと収納できるラージサイズは、クロスボディ、ショルダー、手持ちの3WAYで使用することができる。

しなやかなグレインレザー、ナイロンやイールレザーも
「フェンディ ルイ」ミディアム(ナイロン) 327,800円(予定価格) ※2025年9月発売予定
「フェンディ ルイ」ミディアム(ナイロン) 327,800円(予定価格) ※2025年9月発売予定
「フェンディ ルイ」は、ブラックやブラウンのしなやかなグレインレザーを用いたバッグをはじめ、様々な素材のモデルがラインナップ。「FF」ロゴのナイロンジャカードで仕上げたアクティブなバッグや、ハンドメイドでシェブロンパターンを施した、イールレザーのリュクスなモデルも揃う。

【詳細】
「フェンディ ルイ」バッグ
発売日:2025年7月17日(木)
展開店舗:フェンディ直営店、公式オンラインストア
価格例:
・「フェンディ ルイ」スモール(グレインレザー) 289,300円
・「フェンディ ルイ」ミディアム(ナイロン) 327,800円(予定価格) ※2025年9月発売予定
・「フェンディ ルイ」ミディアム(イールレザー) 473,000円(予定価格) ※2025年9月発売予定
・「フェンディ ルイ」ラージ(グレインレザー) 473,000円

【問い合わせ先】
フェンディ ジャパン
TEL:0120-001-829