オメガ シーマスター プラネットオーシャン 評価|20年ぶりの大胆な「脱皮」。42mm復帰とヘリウムバルブ撤去で、ついに理想形に到達。

「シーマスター300Mがメインストリームで、プラネットオーシャンはその派生?」。
そんな風に思っている方もいるかもしれません。
しかし、2025年に迎えた誕生20周年でフルモデルチェンジした第4世代プラネットオーシャンは、その存在感を完全に覆す、オメガの真の「旗艦ダイバー」です。
かつては「巨大さ」が売りの時代もありましたが、今回のモデルは逆に「43.5mmから42mmへ」と、むしろ小型化。
そして、プロダイバーの象徴であった「ヘリウムバルブ(HEV)を完全に廃止」しました。
一体、オメガはどのようにして「プロフェッショナル」という概念を、再構築したのでしょうか。
⚙️ 変化の核心:「無くなったもの」と「進化した技術」
第4世代の最大の驚きは、「ヘリウムバルブの撤去」です。
なぜそれが可能なのか? その理由は「ケース構造の革新」にあります。
耐圧構造の進化: ケース内部にチタン製の耐圧リングを追加。これにより、600m防水というプロフェッショナル級の性能を維持しつつ、過剰な厚み(旧モデルは16.1mmもあった)を13.8mmまで劇的に削減することに成功。
見た目のスリム化: サファイアクリスタルも従来のドーム型からフラット型に変更。裏蓋もフルチタンの実底蓋となり、見た目のスッキリ感が増しています。
💡 時計ファンの声: 「バルブがなくなると、なんか物足りない…」という意見もあるかもしれませんが、実際のレクリエーショナルダイビングでは、バルブはむしろ「弱点(水漏れのリスク)」です。現代のダイビングスタイルに合わせた、極めて合理的な設計変更と言えるでしょう。
💎 デザイン:70年代のDNAを受け継いだ「シャープな建築美」
見た目の印象は、以前の「丸みを帯びたツイストベゼル」から、「直線と面(ファセット)」を強調した、非常にアグレッシブな造形へと変化しました。
70年代へのオマージュ: そのデザインは、1970年代のオメガが持っていた、「セラミックよりも硬質な印象」を現代的に再解釈。まるで建物のような「建築美(Architectural Beauty)」を感じさせます。
一体化したブレスレット: ケースとブレスレットの接続部分が刷新され、「一体型(Integrated)」のようなシルエットに。これにより、手首へのフィット感が格段に向上しています。
6段階マイクロアジャスト: フォールドクロージャーは、ダイビング用ウェットスーツの上からでも、工具不要で簡単に長さを調整可能。実用性は相変わらずの高水準です。
カラーは、オメガの伝統色である「オレンジ」、「ブルー」、そして定番の「ブラック」の3色がラインナップ。
⚙️ ムーブメント:至臻天文台で「時差調整もストレスフリー」
内部の機械式は、オメガ自慢の「Cal.8912(デイト無し)」が搭載されています。
耐磁性能: 15,000ガウス以上の耐磁性能(マスターエクロンメーター)。
独立早送り機能: 特筆すべきは、「秒針停止なしの独立早送り」機能。世界中を飛び回るダイバーにとって、現地時間に合わせて時針を巻く際に、「秒針が止まらない」ことで、正確な経過時間を計測し続けられるという、プロフェッショナル仕様です。
📝 総括:なぜ今、この「42mm」なのか?
「プラネットオーシャン 600m」は、単なるモデルチェンジではなく、「ダイバーズウォッチの新たなスタンダード」を提示した一本です。
「43mmは大きすぎる…」という声に応えた、42mmという黄金サイズ。
「日常使いにも使いたい…」という欲求に応えた、ラグジュアリーな造形美。
「飽和潜水以外はバルブいらない…」という合理的な設計思想。
オメガは、もはや「ただ強い時計」ではなく、「どんなシーンでも自然に身に付けられる、洗練された道具」を作り上げたと言えるでしょう。
唯一の懸念は、ステンレススチール製のため、以前のチタンモデルに比べると「やや重い」点です。これは今後のラインナップ拡充に期待したいところですが、その質感と存在感は、間違いなく2025年のダイバーズウォッチNo.1の座を不動のものとするでしょう。

潜水性能とセーリングの融合:シーマスター 300M アメリカズカップ エディション

スポーツ計時分野におけるオメガの地位は、もはや説明不要でしょう。1932年のロサンゼルスオリンピック以来、その信頼性を世界に示し続けてきたオメガは、2024年に「アメリカズカップ(America’s Cup)」の公式計時として選ばれました。
このコラボレーションは、単なるスポーツタイアップではなく、1957年に誕生したプロフェッショナル・ダイバー「シーマスター 300」と、水上スポーツ全般へのオメガの長年の関わりを象徴するものです。
今回ご紹介するのは、第37回アメリカズカップ開催を記念して発表された「シーマスター 300M アメリカズカップ エディション」。潜水用の機能性を維持しつつ、セーリング競技に特化したユニークなディスクを備えた、まさに「両世界のエッセンス」を兼ね備えた1本です。
デザイン:海を連想させるカラーリングとディテール
一見すると、シーマスター 300M のクラシックなプロポーションを踏襲していますが、細部に至るまでセーリングへのオマージュが込められています。
ケースとサイズ:
42mmのステンレススチールケースは、伝統的なシーマスター 300M と同じく、ラバーコート加工を施したセラミックス製の単方向回転ベゼルを備えています。
文字盤のアート:
文字盤にはホワイトセラミックを採用。レーザーエングレービング技術により、まるで波紋のような浮彫りの模様が施されています。これは、海のうねりを象徴するだけでなく、光の当たり方でさまざまな表情を見せてくれます。
カラーリング:
オメガのロゴやインデックス、セラミックベゼルの刻み目には、アメリカズカップのイメージカラーであるブルーがアクセントとして使用されています。また、日付窓は省かれ、視認性と美観のバランスが取れたシンメトリーなデザインになっています。
機能:セーリングに特化した回転ベゼル
この時計の最大の特徴は、通常の潜水用測速計ではなく、セーリングレース用のカウントダウンタイマーがベゼルに刻まれている点です。
レースの流れ:
ベゼルには、レース開始前の2つの5分間の準備期間(「5分」と「4分」のマーク)が刻まれています。
スタートライン:
10分の位置には、帆船の旗をモチーフにした「START」(スタート)のマークが配置されています。これは、選手がレース開始のタイミングを正確に把握するために設計された、実用性の高いツールです。
パフォーマンス:至臻天文台ムーブメント
この時計は見た目だけでなく、中身もオメガの最新技術で武装されています。
ムーブメント:
内部にはキャリバー 8806 を搭載。これは、スイス連邦計量研究所(METAS)による至臻天文台(Master Chronometer)認定を取得したムーブメントです。
耐磁性能:
約15,000ガウスもの強力な磁場に耐えることができ、実際のセーリングシーンや現代の生活環境における磁気干渉から機械式時計を守ります。
パワーリザーブ:
振動数は25,200振動/時間(3.5Hz)で、約55時間の動力貯蔵を備えています。
🔭 裏蓋:アメリカズカップの象徴
裏蓋には、スクリューバック方式を採用し、中央にはサファイアクリスタルガラスを配しています。
エッチング:
ガラスには、アメリカズカップの象徴である「オールド・マグ(Auld Mug)」(銀の水差し)のエンブレムと、開催地であるバルセロナを示す「B」の文字がエッチングされています。
NAIADロックシステム:
オメガ独自の「NAIADロック」技術により、裏蓋を締める際にエンブレムの位置がずれないよう精密に調整されています。
独創的な針デザイン
文字盤上の針にも、こだわり抜かれたデザインが施されています。
分針:
太く空洞のあいた分針は、ブルーからレッドへのグラデーションを帯びており、アメリカズカップのトリカラー(白・赤・青)を表現しています。
秒針:
秒針の先端には、控えめにアメリカズカップのトロフィー(帆船)のモチーフが彫刻されています。
夜光性能:
時針、分針、インデックスには、白色のSuper-LumiNovaがたっぷりと充填されています。特に分針は太いため、暗所でも視認性が高く、セーリング時の安全性を高めています。

機芯を逆さにすることで、グラスキュッテが都市を彫り上げる

ドレスデン。これはドイツ第二の都市であるだけでなく、ヨーロッパを代表する美しき文化の都です。聖母教会(Frauenkirche)やツヴィンガー宮殿(Zwinger)に代表されるように、その数々の象徴的な建築物は「バロックの街」そして「エルベ川上のフィレンツェ」と呼ばれる所以です。
19世紀初頭、ドレスデンの芸術と科学が花開く中、数多くの時計師たちがこの街を離れ、わずか35分の距離にあるグラスキュッテの町へと向かいました。そこが、ドイツ製時計業界の輝かしき歴史の始まりでした。
この「ドレスデン」という街に敬意を表し、グラスキュッテ・オリジナル(Glashütte Original)は限定25本の「アンダージー(逆さ)」モデルを発表しました。
グラスキュッテ美学の頂点:偏心と逆さ構造
偏心シリーズは同ブランドを語る上での看板シリーズですが、そこに「機芯逆さ(Durchsehen)」構造を加えたモデルは、まさにドイツ製時計美学の頂点といえるでしょう。
このモデルは、伝統的な正装時計の対称レイアウトを打ち破り、非対称な文字盤構成を採用。そして何より大胆なのは、機芯構造を裏返し、本来裏蓋側に隠れている3/4夹板(スリーフォース)、ダブル・スワンネック(鵞頸微調)、テンプなどを文字盤側にそのまま露出させている点です。これこそが、現在の時計界で最も識別性の高いデザインの一つです。
手彫刻で綴るドレスデンの風景
本作の最大の見どころは、その文字盤と裏蓋に施された手彫刻(Hand Engraving)です。
文字盤側(表): 42mmのプラチナケースに収められた文字盤。文字盤左上に位置する3/4夹板は、まるでキャンバスのようにドレスデンの街並みに変貌を遂げています。美術アカデミーの屋根や「ファマ女神像(Fama)」、そして聖母教会の有名な「鐘型石造ドーム」などが精巧に彫り出されています。さらに、飛翔する鳥や雲、熱気球といった日常の風景も織り交ぜられ、息をのむような緻密さです。
装飾の細部: 3時から6時位置に位置するスワンネック微調装置には、バロック様式の装飾彫刻が施され、その芸術性をさらに引き立てます。
時を計るディスクは「宙」に浮かべて
この手彫刻による景観の驚異的な一体感を損なわないため、時間表示はあえて「宙」に浮かせる設計とされています。
表示方式: クラシックな小三針。時・分・秒は文字盤よりも上の層に位置するディスクで表示されます。
レイアウト: 時分盤と小秒盤が重なり合い、文字盤左上に配置。これを3本のブルースチール(青焼き)ネジが支えています。
ビッグデイト: 2時位置には、エッジに面取り装飾が施されたビッグデイト・ウインドウを配置。
裏蓋もまた「表」である
この時計の魅力は、裏蓋側にも負けていません。
裏蓋の彫刻: 裏蓋の基板もまた完全に手彫刻されており、エルベ川沿いのプロムナードや他の象徴的な街並みを描いています。
パーツの装飾: 手彫刻されたロジウムメッキフレーム、磨き上げられた鋼製パーツ、面取りエッジ、ブルースチールネジは、グラスキュッテの伝統技術の粋を尽くしています。
镂空(ロータ): 自動車(ローター)は透かし彫り加工されており、その形状は聖母教会のシンボルを模しており、文字盤正面のドレスデンを象徴するランドマークと呼応しています。
技術的裏付け:Cal.91-03
本作を支えるのは、ブランド自社製のCal.91-03型自動巻きムーブメントです。これは、定評のあるCal.91-02をベースに特注開発されたモデルです。
性能: 45時間の動力貯蔵。
振動数: 時速28,800回(4Hz)。
精度: ダブル・スワンネック微調装置により、より細かくかつ正確な時刻調整が可能となり、優れた精度を保証しています。
総括
プラチナケース、文字盤・裏蓋両面に施された手彫刻、そしてグラスキュッテを代表する「偏心」と「機芯逆さ」構造。
ここまで芸術性が高く、限定25本という希少性を持つモデルは、現在のスイス時計界や世界の製表業界の中でも、最も誠実でコスパの高いブランドと言えるでしょう。これはまさに、手の届く範囲の「芸術品」です。

ブローバが150 周年を記念して「マリンスター」日本限定モデルを発売~

ブローバ <マリンスター>、150 周年を記念し、人気の自動巻きモデルから待望の日本限定モデルが登場~11 月6 日発売予定

2025 年、アメリカ時計ブランド“BULOVA(ブローバ)”は、創業150 周年を迎えます。この秋冬は、150 周年記念し、日本で人気のマリンスターから待望の日本限定モデルが登場。1970 年代に誕生し、上品なスポーツテイストでファッション性の高いデザインと20 気圧防水の高韴能性をあわせ持つ人気コレクション「マリンスター」から、黒く着色したマザーオブパールを文字盤全面に使用した自動巻きモデルが発売します。

文字盤のマザーオブパールはブラックに染め上げることにより、落ち着いた大人の雰囲気の中に華やぎを持たせました。天然素材のため、一つ一つ異なる表情を楽しめます。文字盤に合わせ、全体をシルバーとブラックの落ち着いたツートンの雰囲気でありながら、ダイヤルの4 時位置にある赤いスモールセコンドがアクセントとなり、華やかさも加わりました。

そして、文字盤7 時位置をオープンハート仕様とすることで、韴械式ならではのてんぷの動きを見て楽しむことができ、大人の遊び心を刺激します。

ケースは多層構造で、ベゼルは6つのビス止め、その下には全体のトーンに合わせ、ダークグレーPVDを施したパーツも使用し、細部にこだわりました。
デザイン面のみならず韴能面でも、20 気圧防水を備えており、またラバーストラップは裏側に溝のある波模様を入れることにより汗を逃がす工夫を施した、実用性の高い時計です。

実用性の高さと品のある文字盤やケースデザインを実現し、都会的な印象を持つこの時計は、カジュアルシーンからオフィシャルな場まで、オン/オフを問わずお愉しみいただけます。

【仕様】
マリンスター
品番:98A332
税込価格:82,500 円
150 周年記念 日本限定モデル

ムーブメント:自動巻き
ケース:ステンレススチール
・ケースサイズ:径45mm /厚13.45mm
・防水 20 気圧防水
ストラップ:ラバーストラップ

【お問い合わせ】
ブローバ相談室
TEL: 0570-03-1390
受付時間: 9:30~17:30 (祝日を除く月~金)

[BULOVA]
BULOVA(ブローバ)は、1875 年にジョセフ・ブローバがニューヨークで創業し、150 年の歴史を持つ老舗アメリカ時計ブランドです。数々の先進的な技術をもとに時計市場を牽引し、1960 年の世界初の音叉式腕時計”アキュトロン”、2016 年のカーブしたクロノグラフムーブメント搭載の”カーブ”など、数々の「世界初」を発表してきました。これまでの伝統を守りつつ、これからも独自のデザインとテクノロジー、そして優れた品質を合わせ持つ時計を世界中へ届けていきます。

エドックスがクロノラリー スポーツマン クロノグラフの新作を1月12日発売~

EDOX( エドックス)が、伝説のカーレーシングドライバーであるファン・マヌエル・ファンジオの栄光を称え、クロノラリー スポーツマン クロノグラフ オートマティックの限定モデルを、11月12日に全国の正規販売店およびエドックス オンラインストアで発売します。

エドックスとファン・マヌエル・ファンジオ
1884年の創業以来、エドックスはスポーツシーンと深く結びつき、とりわけモーターレースとの関係において独自の存在感を放ってきました。耐久性、防水性、精密性を追求する姿勢は、極限の状況下で勝負が決するレースの世界と共鳴し、世界ラリー選手権(2009年)、(ダカール・ラリー 2012年)、FIA世界ラリークロス選手権 (2019年)といった最高峰の競技大会で公式計時を担当、「ザウバーF1チーム」のプレミアムパートナーに就任( 2016年)した実績も持っています。2021年には、「BMW M モータースポーツ」とのスポンサーシップを締結し、発売した記念モデルが大きな話題を呼びました。

この度、アルゼンチンにあるファンジオ博物館の協力により、1950年代のF1で5度の世界チャンピオン[※1]に輝き、「エル・マエストロ(巨匠)」と称えられた伝説のレーサーであるファン・マヌエル・ファンジオ(1911~1995年)の栄光を称える限定モデルを発売いたします。

ファンジオは、冷静な判断力と的確なマシンコントロールによって、命に関わる深刻な事故が多発していた1950年代のF1で生涯無傷。アルファロメオ、メルセデス・ベンツ、フェラーリ、マセラティという4つの異なるチームで戦い、圧倒的な勝率を誇りました。アイルトン・セナやミハエル・シューマッハらと並び、史上最も完成度の高いドライバーの1人と評価され、母国アルゼンチンでは国民的英雄として尊敬されています。ドライバーとしてのファンジオの圧倒的な技術と万能性は、エドックスが体現してきた精度と信頼性の精神と重なります。本作は、クラシックレーシングの精神を現代に蘇らせるとともに、ファンジオの不滅の遺産を永遠に伝えるタイムピースです。

[※1]2003年にミハエル・シューマッハに破られるまで、46年もの間、史上最多記録を誇っていました。

≪特徴≫
ネオ・ヴィンテージウォッチ
1972年に発売したスポーツマン クロノグラフ 手巻き、(直径37mm)に着想を得て開発した、クロノラリー スポーツマン クロノグラフ オートマティックの、新作モデル。

1972年と今回の最新作

1970年代に流行したレトロフューチャーデザインのトノー型ケースやドーム型風防、レーシングの世界を彷彿とさせるクロノグラフ機構やタキメーターなどはベースモデルを踏襲しつつ、信頼性の高いスイス製機械式クロノグラフムーブメントを現代的な直径41mmのケースに収めています。ダイバーズウォッチの先駆者として培ってきた技術を発揮し、ベースモデルの4気圧/40m防水から30気圧/300m防水へスペックアップしました。

ファンジオの栄光を称えるレーシング仕様
モータースポーツのドライバーがレースシーンで着用することを想定し、視認性の高いダイアルにストップウォッチ機能であるクロノグラフ、フランジに平均時速を測定できるタキメーターを搭載。クロノグラフはスポーティーな印象の縦3つ目デザイン。レースの激しさを意味するレッドのクロノグラフ秒針・積算針により、ひと目で経過時間を判読可能。ダイアル4時位置にファンジオのサインをプリントしています。

レーシンググローブを着用したままでも操作しやすいよう、プッシュボタンを大きめに設計。穴から熱を逃がし通気性を高めるパンチング仕様のブラウンレザーストラップも付属します。

ケースバックは、精緻なムーブメントの鼓動を間近に楽しむことができるシースルー仕様。レーシングカーのボンネットを開け、エンジンを覗き込む瞬間に通じています。

レースの世界でパワーユニットが勝敗を左右するように、時計の心臓部であるムーブメントの精度を追い求めるエドックスの哲学をご体感いただけます。ファンジオの栄光を称える限定モデルの証明として、“TRIBUTE TO FANGIO” “LIMITED EDITION”の文言とシリアルナンバーが刻印されます。

【仕様】
クロノラリー スポーツマン クロノグラフ オートマティック
ファンジオ リミテッド エディション
品番(画像左より) :01132-3G-BEAN(オフホワイト)/01132-3BU-BUGN(ネイビーブルー)
税込み価格 :715,000円
限定本数 :各世界限定115本

ムーブメント:キャリバー EDOX011S(SW500・自動巻き)
・機能 :時・分・秒 (スモールセコンド)
・表示、日付・曜日表示、クロノグラフ
・30分積算計、12時間積算計
・タキメーター
・石数 :25石
・振動数 :28,800振動/時
・パワーリザーブ :約48時間
ケース:316Lステンレススティール
・ケースサイズ :直径41mm、厚さ16.8mm
・風防 :ドーム型サファイアクリスタル(無反射コーティング)
・ケースバック :シースルーバック
・防水性 :30気圧/300m
・ラグ幅 :20mm
・その他 :ねじ込み式リューズ
ストラップ:316Lステンレススティール (メッシュブレスレット)
・バックル種類 :片開き Dバックル
・バックル素材 :316Lステンレススティール
・付属 :レーシング仕様のブラウンレザーストラップ

[エドックス]~THE WATER CHAMPION
優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、(「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。2024年に、創業140周年を迎えました。
創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計デルフィンに始まり、現在のフラッグシップコレクションであるクロノオフショア1、海の神を象ったネプチュニアンに至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。