ディオール バックステージ(DIOR BACKSTAGE)の新作コスメが、2025年8月1日(金)より全国発売。

本命はどれ?ディオール“新アイコンコスメ”4製品
ディオール バックステージ新作コスメの本命は?チャーム付きリップ・ ハイライター新色など4製品|写真5
ディオールスーパーコピー バックステージは、ファッションショーの舞台裏にインスパイアされたメイクアップコレクション。メイク初心者でも簡単に“プロ級仕上げ”を楽しめる、ユニークなアイテムを揃えている。

そんなディオール バックステージから、圧巻!4製品もの新作が同時登場。“バズコスメ”であるハイライター、チークの新作や、SNSでも注目を浴びているリップ、新スティック チークまで、メイク好きには嬉しい“コスメの祭典”のようなシーズンだ。

“ロゴチャーム付き”リップ トリートメント
ディオール アディクト リップ グロウ バター 全5色 各5,060円
ディオール アディクト リップ グロウ バター 全5色 各5,060円
「ディオール アディクト リップ グロウ バター」は、ディオールのオブリーク ロゴ チャームが付いたリップ トリートメント。リップを塗るたびに、アクセサリーのようにキラキラ揺れ動くチャームがとびきり可愛い、新マストハブ リップ。

ディオール アディクト リップ グロウ バター 105 5,060円
ディオール アディクト リップ グロウ バター 105 5,060円
バターのようにとろけるツヤ膜で唇を包みこみ、ジューシーなうるツヤ リップを叶えてくれる。カラー・ツヤ・リップケア効果をこれ1本で叶え、鏡なしでもキレイに塗布できるクッションアプリケーター付き。ファッションショーの舞台裏に着想を得ているため、機能性も抜群だ。

左から) ディオール アディクト リップ グロウ バター 102、101 各5,060円
左から) ディオール アディクト リップ グロウ バター 102、101 各5,060円
カラーは全5色。繊細にきらめくパール入りの淡いピンク、ラベンダーと、透明度の高いクリアな仕上がりを叶えるヌード、チェリー、フレッシュ ピンクがラインナップする。6月20日(金)から先行発売をしているピンクとラベンダーは、すでにSNSでも大きな反響を呼んでいる。

左から) ディオール アディクト リップ グロウ バター 101、102 各5,060円
左から) ディオール アディクト リップ グロウ バター 101、102 各5,060円
「101 グレイズド ピンク」は、繊細なラメが輝くペール ピンク。日中のメイクに使用すれば、ほんのり血色感をプラスしてピュアな口元に。また、就寝前のリップマスクとしても使用OKで、塗布して眠れば翌朝にはぷるぷるの唇が待っている。一方「102 グレイズド ラベンダー」は、ホログラフィック パールをたっぷり配合したパープル色。見る角度によってパールの色が変化するユニークな仕上がりで、口紅の上からの重ね付けもおすすめだ。

“美肌ハイライター”リニューアル
バックステージ グロウ マキシマイザー パレット 全4色 各6,930円
バックステージ グロウ マキシマイザー パレット 全4色 各6,930円
ディオールの人気アイテム、ハイライターパレットが進化。「グロウ マキシマイザー パレット」と名前も変わり、世界に先駆け“日本が最速”で発売スタートとなる。

リニューアルしたのは、ハイライト、チークとしてだけでなく、アイシャドウ、デコルテなどのボディにまで使用できるようになったこと。透明なジェルベースに、繊細なパールやラメを贅沢に配合することで、プロが作り上げたような透明感や立体感をテクニックレスで楽しめるように。

左から) バックステージ グロウ マキシマイザー パレット 002、003 各6,930円
左から) バックステージ グロウ マキシマイザー パレット 002、003 各6,930円
また、アップデートに伴い新色も追加。ブルーやライラック、青みピンクを揃えたクールトーンの「002」と、コーラルやピーチ シェードをセットしたウォームトーンの「003」がラインナップに加わる。ベストセラー シェード「001」「004」は継続展開だが、大胆なオブリークロゴをあしらった新デザインが可愛く、思わず大人買いしてしまいそう。

ディオール(DIOR)2025年秋コスメ「バックステージ ロージー グロウ スティック」が新登場。

スティック型の新チーク「ロージー グロウ スティック」
バックステージ ロージー グロウ スティック 全6色 各7,040円
バックステージ ロージー グロウ スティック 全6色 各7,040円
リップスティックのような新しいチーク「バックステージ ロージー グロウ スティック」が、ディオールから誕生。ポーチや小さなバッグにもスマートに収納できるスティック型で、オブリークロゴ モチーフがあしらわれたラグジュアリーなケースに気分が上がる。

pHに合わせて“色が変化”
バックステージ ロージー グロウ スティック 001 各7,040円
バックステージ ロージー グロウ スティック 001 各7,040円
ユニークなのは、肌のpHレベルに反応して“発色が変化する”こと。アイコンリップ「ディオール アディクト リップ グロウ」と同じように、肌の状態に合わせて色が変化して、自分だけのカラーで頬の美しく彩ってくれる。

ディオール(DIOR) ロージー グロウ スティック|写真22
使用方法は、リップを唇にすべらせるように、頬をスルスルなでるだけでOK。肌に溶け込むようになじむクリーミーなテクスチャーなので、指でポンポン塗りしたり、ブラシでブレンドしながら塗布しても楽しめる。

バックステージ ロージー グロウ スティック 001 7,040円
バックステージ ロージー グロウ スティック 001 7,040円
一度塗りならナチュラルに、重ねていけばインテンスな仕上がりでメイク感もUP。血色感と同時にぬれたようなツヤ感を叶えて、ふっくらとした肌を演出してくれる。

「バックステージ ロージー グロウ スティック」全6色
バックステージ ロージー グロウ スティック 全6色 各7,040円
バックステージ ロージー グロウ スティック 全6色 各7,040円
カラーは全6色。濡れツヤ仕上がりの「デューイー グロウ フィニッシュ」、華やかな頬を演出する「パーリー フィニッシュ」それぞれから3色が登場する。

左から) バックステージ ロージー グロウ スティック 001、012、015 各7,040円
左から) バックステージ ロージー グロウ スティック 001、012、015 各7,040円
001 ピンク:ナチュラルでピュアな血色感を叶える、アイコニックなカラー
012 ローズウッド:イノセントでエレガントなローズ ピンク
015 チェリー:温かみのあるウォーム コーラル

左から) バックステージ ロージー グロウ スティック 063、077、103 各7,040円
左から) バックステージ ロージー グロウ スティック 063、077、103 各7,040円
063 ピンク ライラック:ほのかにラベンダーを感じさせる、透明感ライラック
077 キャンディ:繊細なゴールドパールがきらめくピーチピンク
103 トフィー:柔らかで温かみのあるヌードカラー

「バックステージ ロージー グロウ スティック」を動画でも紹介。スウォッチ色比較やテクスチャー、艶感など、動画ならではの世界観で、新スティックチークを体感してみて。

“自分だけの色に変化”パウダー チークと重ね付け
バックステージ ロージー グロウ 全6色 各6,380円
バックステージ ロージー グロウ 全6色 各6,380円
「バックステージ ロージー グロウ スティック」は、進化した「バックステージ ロージー グロウ」との重ね付けもおすすめ。ルックや気分に合わせて、2つの製品をミックスすることで、より自分らしいパーソナルな血色感メイクを楽しむことができる。

>>詳細はこちら

【詳細】
バックステージ ロージー グロウ スティック 全6色 各7,040円
発売日:2025年8月1日(金)

【問い合わせ先】
パルファン・クリスチャン・ディオール

グッチ(GUCCI)の2026年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ「グッチ ジリオ」が登場。

新作バッグ「グッチ ジリオ」
「グッチ ジリオ」309,100円
「グッチ ジリオ」309,100円
「グッチ ジリオ」は、アイコニックなGGパターンのキャンバスで仕立てた、収納力抜群の新作バッグ。中世からフィレンツェの象徴とされてきたユリの紋章“ジリオ”にインスピレーションを得たデザインが特徴だ。開口部の内側にはマグネットクロージャーを配しており、アイテムの出し入れを容易にできる。

取り外しできるポーチ付きの全2色
「グッチ ジリオ」309,100円
「グッチ ジリオ」309,100円
フロントには煌めくダブルGモチーフをあしらったほか、グッチを象徴する“ウェブ ストライプ”のトリムをデザイン。カラーは、ベージュ&エボニー、ブルー&ホワイトの2色展開で、それぞれボディと同柄の取り外し可能なポーチも付属している。

グッチ(GUCCI) グッチ ジリオ|写真3
なお「グッチ ジリオ」は、グッチを象徴するGGパターンをフィーチャーした広告キャンペーンの中心アイテムとしても登場。モデルには、エミリー・ラタコウスキーを起用している。

詳細
「グッチ ジリオ」各309,100円
発売時期:2025年5月
展開:グッチ ショップ、グッチ公式オンラインショップ
カラー:ベージュ&エボニー、ブルー&ホワイト
サイズ:幅約42~60cm×高さ約47cm×マチ約16cm

【問い合わせ先】
グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

クロエ(Chloé)の2025年秋コレクションから、新作ウィメンズバッグが登場。

注目は、2024年秋コレクションにてデビューした「ブレスレットバッグ」の新作。「ブレスレットバッグ」は、メゾンのアーカイブを再解釈したソフトな三日月シルエットが特徴だ。ブレスレットハンドルや、両端に配したバイカラーのスタックリングがアクセントとなっている。

2025年秋は、そんな「ブレスレットバッグ」のスタックリング部分に、じゃらじゃらと揺れるビーズをオン。まるでジュエリーのような存在感をプラスする、華やかなバッグに仕上げた。

ミニチュアチャームが揺れるショルダーバッグ
ソフトレザー製クロエ アイコンズ ショルダーバッグ 297,000円
ソフトレザー製クロエ アイコンズ ショルダーバッグ 297,000円
スムースナッパラムスキンを使用した、丸みを帯びたパッド入りシルエットが特徴の「クロエ アイコンズ(Chloé Icons) ショルダーバッグ」。ゴールドトーンのチェーンストラップには、馬が疾走する姿をデザインした“ホース メダル(Horse Medal)”やミニチュアチャームといった装飾をあしらいアクセントを加えた。チェーンに付いたリングやフックで長さを調節すれば、自分だけの持ち方を楽しむことができる。

ソフトレザー製クロエ アイコンズ ショルダーバッグ 297,000円
ソフトレザー製クロエ アイコンズ ショルダーバッグ 297,000円
カラーは、ブラックやファーグリーン、鮮やかなヴァイブラントレッドやライトブルーに近いブルーイッシュグリーンの4色が展開される。

【詳細】
クロエ 2025年秋ウィメンズバッグ
発売時期:2025年6月上旬~順次
販売場所:クロエブティック、クロエ公式オンライン
価格:
・ビーズ付きスエードレザー製ミニ ブレスレット ホーボー バッグ 474,100円
・ソフトレザー製クロエ アイコンズ ショルダーバッグ 297,000円

【問い合わせ先】
クロエ カスタマーリレーションズ
TEL:03-4226-3883

バン・ナイスタット、機械式時計の世界に深く潜航

2000年代初頭にHBOで放送されたシリーズ『ザ・ナイスタット・ブラザーズ(原題:The Neistat Brothers)』で、一躍その名を知られることになったケイシーとバンのナイスタット兄弟。その後ふたりはそれぞれ別の道を歩みながら、最終的にはYouTubeを主戦場にキャリアを築いていくことになる。兄のケイシーは、毎日投稿のバイラルビデオを通じてネット界のアイコンとなった。そして近年では弟のバンもYouTubeで活動を本格化。飾らないリアルな語り口で注目を集めており、最新の動画では初めての機械式時計購入にまつわるストーリーを披露している。彼が選んだのは、マラソンのGSAR Type II 41mmだ。

 バンは自らの手で直すことをよしとする“アナログ主義”で知られており、それはヴィンテージのランドクルーザーに代表される彼のライフスタイルからも明らかだ。そんな彼だが、これまで時計を身につけたことは1度もなかった、……少なくとも最近までは。時計の世界への第1歩は、兄ケイシーから贈られたタイメックスのアイアンマン トライアスロンだった。大切な人からの贈り物が情熱の火を灯す。時計の世界では、そんな話は決して珍しくない。

 バンの長年の視聴者でありファンでもある私が感じているのは、彼の原動力のひとつが“好奇心”であるということだ。この初めての時計を身につけて間もなく、ヴァンは「気に入ってはいる」としつつも、いくつかの点で自分のニーズを満たせていないと語り、次に選んだのがカシオ スタンダードのMRW-200HJだった。だがこれもまた、完全には彼の期待に応えるものではなかったと気づくことになる。

41MM ARCTIC OSAR-D
マラソンによる直近のリリースのひとつ、アークティック OSAR-D 41mm。

 調べを重ねた末に、バンがこれぞ理想とたどり着いたのがマラソン GSAR Type II ダイバーズ オートマティック 41mmだった。その喜びは画面越しにも伝わってくるほどで、視聴者としても強く共感できる。自分のニーズにぴったり合った1本を見つける瞬間に勝るものはない。ヴァンはその興奮を、彼らしいユニークな方法で表現した。なんと動画内の短いカットを説明するためだけに、この時計の文字盤を3フィート(約90cm)サイズで再現してしまったのだ。

 最初の1本を手に入れてからというもの、バンはマラソンにどっぷりとハマり、ついにはブランドに直接コンタクトをとる。その結果、2本目となる46mmのCSAR Type II ダイバーズ オートマティックを贈られることになった。こうした経緯から、この動画は実質的にはマラソンとWorn & Woundの仲間たちが関わるワインドアップ ウォッチ フェアのプロモーションでもあるわけだが、正直に言って、これほど本物を感じるものはそうそうない。この動画には、私たちが時計に引かれる理由のすべてが詰まっている。特定の用途に応じた1本が欲しいという動機、他人のすすめをきっかけに始まる試行錯誤、いくつかの候補を経て最終的にこれだと思える1本に出会うまで。その一連の旅路が、たった8分で美しく記録されている。この動画は心からおすすめしたい作品だ。視聴はこちらのリンクから。